アコムの金利は申込みで実際下げることはできる?

アコムの金利を知ろう!!返済にかかる利息の計算方法とは!?

アコムは、初回最大30日間金利ゼロ円なのはお得ですが、元々の金利が少し高いと感じる方も多いですよね。

ただ、アコムの利息は返済までの期間を短くすれば利息を少なくすることができ、工夫次第で金利を下げるできるのですことができるのです。

そこで今回は、アコムの金利や返済時の利息、計画的な返済について詳しく解説していきます。

アコムの金利は高い?

アコムの金利は上限が最大18.0%で、アコムだけ特別高いわけではないですが、銀行に比べると高いと感じますよね。

消費者金融の金利自体利息制限法という法律で定められている金利のため、平均的な数字なのです。

ただアコムには初回30日間無利息サービスがあるので、初めてアコムを利用する方は金利が高いとデメリットに感じることはないでしょう。

アコムで借り入れ時に適用される金利は?

アコムの適用金利は、借入金額によって違います。

借入可能金額は安定した収入や他社への借入れ状況、金融事故などの審査条件を確認したうえで決められるので、必ずしも自分の希望通りになるわけではありません。

つまりアコムで借入れしたときの適用金利は、アコム側に決められるということです。

まずはこちらの金利目安表をみてみましょう。

利用限度額 適用金利
501万円~800万円 3.0%~4.7%
301万円~500万円 4.7%~7.7%
100万円~300万円 7.7%~15.0%
1万円~99万円 7.7%~18.0%

このように、借入金額によって適用される金利は違いますね。

適用金利は、借入金額が多くなるにつれて低くなることはありますが、初めてアコムで借入れする場合、まだアコムからの信用がないため上限金利である「18.0%」が適用されることが多いです。

この金利に対して「高い!下げる方法はない?」とお考えの方も多いですよね。

アコムの金利を下げる方法はあるのか?

結論をいうと、アコムの金利を下げる裏技は存在しません。

アコムの金利を下げるには、何度も利用し健全に返済することで、アコムから信用される必要があるのです。

信用を得ることで、借入上限額の増額や金利の引下げにつながる可能性は高くなります。

どれくらいアコムを利用したら信用度が上がるのか、という回数などは明確に決まっておらず、金利が下がらないかアコムに相談したからといって金利が低くなるわけではない、と覚えておきましょう。

以下の方はアコムなどの消費者金融から信用をされやすい人だと考えられます。

  • 安定した収入がある
  • 返済期日まで返済をする
  • 定期的に借入れ

一見シンプルな条件ですが、この3つの条件がとても重要です。安定した収入があることによって、十分な返済能力を証明できます。

また、借入金額をしっかりと返済期日に支払うことで信用は徐々に増えていきます。

その結果、定期的な借入れを行うときの借入金額の増額や、金利の引き下げにつながるのです。

アコムの返済日は2種類から選べる!

アコムの返済日は35日毎と毎月指定期日の2種類です。

アコムの返済期日:35日毎

アコムの返済期日は、前回返済した日の翌日から35日目です。

そのため、35日目に返済を終えるとまた翌日から35日を数えます。アコムの35日毎はこの繰り返しになります。

たとえば初めての返済期日が12月31日の場合は、2月4日までに返済を行います。

さらに、借入れや返済の取引の間に追加で借入があった場合、返済期日は延長されないので要注意です。

アコムの返済期日:毎月指定日

もうひとつの返済期日として、毎月指定日があります。返済期日を利用者自身が選べます。

20日を返済期日にした場合、自動的に毎月20日に決まります。

ただし、返済期日より早めに入金がある場合、前の月に追加入金されたという扱いになってしまうため、返済期日は変わりません。

このように返済期日が2種類あることで、自分に合った期日を選ぶことができます。

利息は返済回数や期日までに支払う金額によって、低くなったり、安くなることもあります。

返済時にかかる利息は工夫次第で変わる!?

適用金利を下げる方法はありませんが、返済時に工夫すれば利息を少なくすることはできます。

そのためには、まずは利息の計算方法を知ることが大事です。

利息の計算方法を知り元金を減らそう

アコムの利息は、借入残高つまり「元金」と金利、利用日数で計算を行います。

元金(借入金額)×金利÷365(366)日×利用日数=支払う利息

※借入れの当日は利用日数に含まれない、1円未満は切り捨て。うるう年は365日か366日

この計算式に元金や金利、利用日数の数字を入れることで支払う利息をだすことができます。

たとえば金利18.0%で10万円を30日間で借り入れした場合、支払う利息はこのようになります。

100,00円×0.18÷365日×30日=1,479円

このように、30日間で10万円を借入すると返済時に支払う利息(レンタル料)は約1,479円かかることがわかりますよね。

たとえば返済時に5,000円を支払った場合、計算式は5,000円-1,479円=3,521円。

つまり3,521円が元金の返済にあてられます。

しかし「10万円の借り入れだけで利息が1,479円もかかるの!?」と思っている人も多いと思います。誰だって少しでも利息は抑えたいものですよね。

返済額は人によって違いはありますが、もし余裕があるのであれば「返済額を多く」しましょう。

返済額が10,000円の場合、10,000-1,479円=8,521円となり、8,521円が元金にあてられ、元金が減ります。

利息は元金に金利をかけているため、元金を減らすことで利息も少なくすることができるのです。

また、お金に余裕があるときには追加払いをし、元金を減らしていくことも可能ですよ。

無利息期間を活用する

アコムの金利が高いと感じたときは、「初回最大30日間金利0円」サービスを上手く利用することで解決することもあります。

つい利用限度額までお金を借入れようとする方もいると思いますが、借入金額が多いと返済回数や利息が多くなってしまいます。

今必要な金額だけを借入れ、無利息期間の間にしっかりと返済することが大事です。

たとえば金利は18.0%、生活費の補填として5万円を借入れ、1ヶ月(30日)で返済する場合。さきほど紹介した利息の計算式に5万円と30日をあてはめると。

50,000円×0.18÷365日×30日=739,726円

※1円未満は切り捨て

このように通常では約740円の利息がかかります。

しかし無利息期間を利用すると740円お得になります。

アコムの無利息期間は契約した日から翌日の30日まであるので、その間に返済をすれば利息を払わなくて済みますよ。

そんなときに、支払いをひと工夫するだけで無駄なお金の出費を抑えられます。

定率リボルビング方式で最小返済額を知ろう

アコムの返済方式は定率リボルビング方式という方法で返済していきます。

定率リボルビング方式とは「借入残高に決められている割合をかけ、返済額を算出する」方法のことです。

アコムの場合、決められた割合は利用者の利用限度額によって割合が決まります。

ではどれくらいの割合が適用されるのかをみてみましょう。

【借入残高に決められた割合】

利用限度額 一定の割合
1万円~30万円以下 借入残高の4.2%以上
30万円超え~100万円以下 借入残高の3.0%以上
100万円超え
  • 借入金額の3.0%以上
  • 借入金額の2.5%以上
  • 借入金額の2.0%以上
  • 借入金額の1.5%以上

※(2019年9月時点)

このように利用限度額によって適用される割合は違います。

そして定率リボルビング方式でかけた金額を「最小返済額」として決め、返済を行います。

最小返済額は、言葉の通り少なくともこの金額だけは返済してほしいという金額になります。

ですが、割合だけではピンとこない方もいるのではないでしょうか。実際に最小返済額の計算式を使って計算してみましょう。

借入残高×一定の割合=最小返済額

たとえば利用限度額が20万円あり、そのうちの10万円を利用したとします。

借入残高は10万円、適用金利は18.0%の最小返済額はいくらなのかをみていきましょう。

100,000 ×4.2%=4,200円

1,000円未満(100円単位も切り上げ)は切り上げというルールのため、返済額は200円切り上げて5,000円となります。

同じように「利用限度額が30万円超えで、借入残高が10万円」の場合はどうなんでしょうか。一定の割合である3.0%をかけるため、計算式は10万×3.0%=3,000円となります。

そのため、返済しなければいけない最小返済額は3,000円です。

この最小返済額はあくまで支払うべき金額です。そのため、最小返済額以上のお金をいくらでも返すことは可能ですよ。

ただ、最初の段階の返済金は次の月以降も引き継がれていくような設定になっています。なので返済額を変更したいときは手続きが必要です。

手続きは「HPの会員メニュー」や「アコムATM」やお電話にて変更が可能か確かめて行うことができますよ。

また、実際に借入れ前に自分の返済額を計算し、返済が厳しそうだなと思ったら借入金額を下げる、または借入れしないという選択も必要です。

アコムの最小返済額を知ることで、ある程度自分の返済額の目安を把握することができます。

まとめ

アコムの金利は消費者金融の相場といえる上限額18%の設定となっているので、決してアコムだけ金利が高いわけではありません。

金利を下げる裏技は存在せず、返済の負担が少し高く感じるかもしれませんが、返済の仕方によっても変わってくるものです。

初めての短期の借入れであれば、無利息期間30日のアコムはお得に利用できるでしょう。

また借入れ期間が長くなる場合は審査と借入れが早くて便利というメリットがあります。

返済完了までの返済プランや毎回必ず返済しなければいけない金額がどのくらいになるのかを確認してみましょう。