銀行からお金を借りる全方法|商品一覧と審査のポイント

15社の銀行を徹底比較銀行からお金を借りる

近年WEB上で取引するインターネット銀行や、実店舗がある銀行もネットから24時間申込み可能など、銀行からお金を借りる申込みも手軽になってきました。

また銀行のローンにはたくさん種類があり、お金の使い道など自分の目的に合ったローンを選ぶ必要があります。

そこでこの記事では、銀行からお金を借りる方法や借入れが向いている人のなどを詳しくご紹介していきます。

銀行からお金を借りる方法

銀行のローンはお金の使い道や利便性によって、最適なローンが変わってきます。

まず有名銀行である三菱UFJ銀行・三井住友銀行を始めとする計15社の銀行を比較し、ローン別に平均的な金利や審査時間・融資までの時間の目安を以下の表にまとめてみました。

ローン名 金利平均 審査時間平均 融資までの時間平均
カードローン 2.7%~14.28% 1.2営業日 4日
リフォームローン 3.34% 6営業日 17日
マイカーローン 3.5% 3営業日 12日
住宅ローン 1.671% 10営業日 30日
教育ローン 5.7% 6営業日 14日
多目的ローン 4.43%~13.25% 4~14営業日 14日

※上記の金利・審査時間・融資までの時間は、あくまでも目安です。申し込み状況により大きく異なることがあります

銀行ローン15社金利、審査時間、融資までにかかる時間平均

カードローン

【お金の使い道】

事業資金を除き、原則自由

【借入れ限度額の目安】

10万円~800万円程度

銀行のカードローンは、限度額内であれば何度でも借入れ可能です。

また銀行によって異なりますが、返済シミュレーションで毎月いくら返せばいいのか、公式サイトから簡単に確認できます。

住宅ローン

【お金の使い道】

自分が住む家の建築や購入、増改築の費用

【借入れ限度額の目安】

30万円~1億円程度

銀行の住宅ローンは、保障サービスが付帯しているローンもあり、ケガや病気などで支払いが難しい事態でも安心です。

また住宅ローンの金利は「変動タイプ」と「固定タイプ」の2種類あり、銀行ごとに変わってきます。

  • 変動タイプ…定期的に金利が見直されて変動する
  • 固定タイプ…10年や20年などの期間中金利が固定される

参照:りそな銀行

変動タイプは実際に借入れした日の金利が適応され、原則毎月か半年ごとに金利の見直しがおこなわれ変動するシステムになっています。

対して固定タイプは銀行が10年・20年など年単位で金利を定めており、その期間内は金利が固定されているシステムです。

金利の増加が気になる方は、固定タイプになっている住宅ローンが便利です。

ただ住宅の所在地や面積などによっては、住宅ローンが利用できないことがあるので注意が必要です。

リフォームローン

【お金の使い道】

自分や家族が住む家の建築や購入、増改築の費用

リフォームで付帯する家具などの購入資金

【借入れ限度額の目安】

10万円~1,000万円程度

リフォームローンを家族のリフォーム代に使う場合、申込み者との関係が確認できる戸籍謄本などの書類、もしくは住んでいる住居の確認ができる公共料金の領収書などの提出が必要です。

そして自分が利用している住宅ローンと同じ銀行でリフォームローンも申込むと、通常の金利から低く適応されることがあります。

たとえば三菱UFJ銀行の場合、リフォームローンの申込み時点で住宅ローンの残高があると、借入れした月から金利が低くなります。

ネットDEリフォームローンのお申込時点で、当行に「住宅ローン」の残高があるお客さまが対象となり、お借入月の金利から年0.5%金利を優遇します。

(ご利用中の住宅ローンのご返済が延滞中のお客さまはご利用いただけません。)

三菱UFJ銀行公式サイトより引用

しかし、リフォームが終わってから申込んでも利用することができないため、リフォームの工事が始める前に申込みましょう。

教育ローン

【お金の使い道】

幼稚園から大学までの入学金・授業料・制服費用など

【借入れ限度額の目安】

10万円~1,000万円程度

教育ローンは、6年制の大学生向きなど、特定の学生に合わせて借入れ金額や期間を設定している銀行があります。

そして教育ローンを申込む時期は、支払い金額が確定する前の3ヶ月前から受け付けている銀行や、支払った後でも2ヶ月以内なら申込める銀行など様々です。

マイカーローン

【お金の使い道】

営業用を除き自家用の車やバイクの購入・修理費用

車検や運転免許証取得必要としても利用可能

【借入れ限度額の目安】

10万円~1,000万円程度

マイカーローンは、営業用の車を購入するときは利用できない場合が多く、あくまでも自分か家族が乗る車を購入する際に利用できます。

また車を購入時の見積書や契約書に記載されている、カスタム代金やオプション代金にもお金を充てられます。

また借入れ金額が、見積書や納付書などに記載された金額を上限に設定している銀行もあり、記載された金額以上のお金は借りられないので、注意しましょう。

多目的ローン(フリーローン)

【お金の使い道】

事業・投資を除き、原則自由

【借入れ限度額の目安】

10万円~1,000万円程度

多目的ローンは家電や家具の購入、旅行費など色んな目的でお金を借りられます。

しかし、事業や投資のお金としては借りられず、使用目的の見積書や契約書を提示できない場合も利用できないことがあります。

また何度も借入れできるわけではなく、契約時に自分が指定した口座に借入れ金が一括で振込まれる仕組みです。

再度お金を借りるにはもう一度申込む必要があるため、何度も利用する予定がある方は多目的ローンよりもカードローンのほうが便利です。

銀行以外の金融機関でもお金は借りられる

お金を借りたいときは銀行以外にも、消費者金融や信用金庫など利用できる金融機関はたくさんあります。

利用する金融機関によって、適応される金利や融資までの時間は以下のように変わります。

以下各金融機関の金利・融資までの時間の一例▼

金融機関 金利 融資までの時間
消費者金融
(プロミス)
4.5%~17.8% 当日中
信用金庫
(愛知信用金庫)
9.5%~13.0% 1週間程度
ろうきん
(東海労働金庫)
7.7% 1週間程度
クレジットカード
(イオンカード)
7.8%~18.0% 当日中

複数の金融機関を参照:プロミス,愛知信用金庫,東海労働金庫,イオンカード

また利便性も金融機関ごとに変わるため、銀行だけにこだわらず、自分が利用しやすい金融機関を選んでみましょう。

消費者金融

消費者金融はカードローンのほか、自営業者が対象のローンや女性専用のローンなどあり、どのローンも公式サイト・スマホアプリから申込めます。

申込みから借入れまでWEB完結・カードレス取引可能の特徴的な内容もあり、店舗へ行く必要やカードの受取りがない分、当日中に借入れできる可能性が高いです。

そのため、「なるべく早くお金を借りたい!」「手軽に利用したい!」と考える方なら、消費者金融のカードローンがおすすめです。

消費者金融をおすすめする理由▼

  • 来店やカード発行で利用可能。なるべく早くお金が必要な人におすすめ
  • 新規申込みで無利息サービスを利用できる
  • カードレス取引に対応していればセブン銀行のATMをアプリだけで利用できる

アコムやプロミスなど大手消費者金融は、新規申込み者を対象に初回契約日の翌日、もしくは初回借入れ日の翌日から無利息期間という、期間内は利息が発生しないサービスがあります。

この無利息期間は一般的に30日間と設定していますが、申込み方法や借入れ金額によってもう少し長く無利息で利用できる場合もあります。

またアプリを使ったカードレス取引に対応していれば、カードを持ち歩かなくても、セブン銀行のATMから借入れ・返済ができるので便利です。

そしてプロミスだと、WEB完結申込み・カードレス取引に対応しており、口座振込みは手数料無料かつ10秒程度で振込んでもらえるのが魅力です。

プロミスで申込みから借入れまでスムーズに進める手順についてはこちら▼
【体験談】プロミスですぐ借りたい|1時間以内に借りるための最短手順は?

信用金庫

信用金庫は、該当する地域に住んでいる方や働いている方を対象にしており、カードローンや住宅ローンなど様々な商品があります。

提供するローンの種類は多く自分に合ったローンを見つけやすいものの、融資まで1週間程度かかるため、早めの申込みが必要です。

また愛知県に店舗を構える「愛知信用金庫」に、融資までどのくらい時間がかかるのか、実際にお金の教本運営スタッフが問い合わせてみました。

運営スタッフ「愛知信用金庫のカードローンは一番早くて何日ぐらいに借入れできますか?」

オペレーター「はい。ローンカードを受取ってからの借入れになりますので、1週間程度がかかってしまいます。」

運営スタッフ「ローンカードを受取る前にお金を借りることはできませんか?」

オペレーター「はい。ローンカードを使った借入れのみとなりますので、ローンカードを受取る前に借入れすることはできません。」

このように、ローンカードを受取る必要があるので、受取る前に借入れはできないと回答をいただきました。

もしカードローンを利用するなら、消費者金融にWEB申込みすることで、来店やカード受取りの時間を短縮でき、より早く借入れまで手続きを進められます。

ろうきん

労働金庫(以下ろうきん)は、該当する都道府県に在住・勤務している方を対象に、カードローンや住宅ローンなどを提供しています。

適応される金利は変動タイプになっていることが多く、年4回程度は金利の見直し行われるので、利用中に毎月の返済金額が変わる場合が考えられます。

またろうきんのカードローンも融資までの時間について、お金の教本運営スタッフが問い合わせたところ、「融資まで1週間程度かかるローンカードのみ借入れ」と信用金庫と同じ回答をいただきました。

そのため、お金の準備が間に合わないなどの事態にならないよう、どのローンを利用するのか決まり次第、すぐ申込むのがいいでしょう。

クレジットカードのキャッシング機能

銀行からお金を借りる前に、自分が持っているクレジットカードにキャッシング機能が付いているのか確認してみるのも、ひとつの手段です。

クレジットカードには買い物で使えるショッピング枠と、お金を借りられるキャッシング枠があり、すでに持っているカードにキャッシング枠が付帯していれば、銀行やコンビニに設置しているATMから借入れできます。

また持っているクレジットカードにキャッシング枠がない場合、即日発行に対応しているアコムの「ACマスターカード」のような、少し特殊なクレジットカードを利用する方法もあります。

どうしてもクレジットカードを使った借入れにこだわるなら、キャッシング機能が付いているのか確認したり、即日で作れるクレジットカードの利用を検討してみましょう。

自分に合ったお金の借入れ先を選ぶポイント

この記事は銀行からお金を借りるという点を重視してご紹介していますが、借り入れ先は実際様々です。

いつどこで借りるのが最適な選択なのか、状況を考えて選ぶことで、自分に適した借入れ先を選ぶことができます。

自分の現状から考えてみる

今すぐお金が必要な状況なのか、それともお金が必要になるまで猶予があるのか、自分の状況を考えてみましょう。

急いでお金を借りたいなら、当日中に利用できる可能性が高い消費者金融を利用するのがいいです。

消費者金融は来店やカード受取りの時間を省くことができ、より早く借入れまで手続きを進めることができます。

反対にすぐお金を必要としない場合、借入れする目的をじっくり考えたうえで、信用金庫・ろうきん・銀行のいずれかでお金を借りるのが良いです。

ただローンの内容が多少異なるので、申込み条件や借入れ金額など見比べてみて、自分に合った金融機関を利用してみましょう。

お金の使い道で考えてみる

お金を借りるといっても、ローンには様々な種類があるので自分の目的にあったローンに申込むのがいいです。

そこで、目的別に適したローンを改めてまとめてみました▼

  • カードローン…生活費,医療費,引越し必要,家具や家電の購入など
  • 住宅ローン…自分名義の住宅を購入・増改築する費用
  • リフォームローン…自分や親などの住宅を増改築する費用
  • 教育ローン…幼稚園や学校の入学金や授業料などに充てるお金
  • マイカーローン…自分名義の自動車や自動二輪車の購入資金など
  • 多目的ローン…事業費と投資を除き家電用品や家具の購入,旅行費,結婚式の費用など

目的別ローンのなかでも「カードローン」と「多目的ローン」は、ほとんど同じ内容なので使い分けが難しいと思われる方が多いかもしれません。

カードローンは何度もお金を借りることができ、必要な金額が少額ならカードローンのほうが便利でしょう。

対して多目的ローンは1回しか借りられないため、必要金額が比較的高額になりやすい家電や家具の購入などに利用するのがいいです。

もし、カードローンと多目的ローンのどっちを利用するべきか迷うときは、借入れする金額が少額なのか、高額なのかで決めてみましょう。

金利から利息はいくらになるか考えてみる

金利は金融機関によって変わり、同じローン商品なら金利が低いほど利用しやすくなります。

そもそも金利とは、ローンで借りた金額に応じて支払わなければならない「利息の割合」のことです。

実際にカードローンで「借入れ金額20万円・利用期間31日」と想定して、各金融機関からお金を借りると利息はどうなるのか、以下の計算式を用いて計算してみました。

利息の計算式

借入れ金額×金利÷365×利用日数=利息

※1円未満は切り捨て

参照:アコム

そして計算した結果、このようになりました。

金融機関 金利 利息
銀行
(三菱UFJ銀行)
1.8%~14.6% 約2,480円
消費者金融
(プロミス)
4.5%~18.0% 約3,060円
信用金庫
(愛知信用金庫)
9.5%~13.0% 約2,210円
ろうきん
(東海労働金庫)
7.7% 約13,080円
クレジットカード
(イオンカード)
7.8%~18.0% 約3,060円

(2020年7月7日時点)

複数の金融機関を参照:三菱UFJ銀行/プロミス/愛知信用金庫/東海労働金庫/イオンカード

金利が違ってくると、毎月の返済利息も変わってくることがわかります。

そのためなるべく利息を抑えたい人や長期利用を考えている人は、銀行や信用金庫の利用がおすすめです。

また短期間ですぐ返済できる場合、消費者金融の初回無利息期間のうちに、支払いを済ませる方法もあります。

金利から利息がどのくらいかかるのかは、返済シミュレーションを活用すれば簡単に調べることができます。

ただ金融機関によっては、返済シミュレーションが利用できない場合もありますので、今回用いた利息の計算式をぜひ参考にしてみてください。

審査完了までの時間を考えてみる

とにかく急いでお金を借りたいなら、審査回答までの時間が重要になります。

必要書類の準備などで審査に時間がかかってしまえば、その分融資を受けるまで遅くなってしまいます。

各金融機関の審査完了するまでの時間の目安▼

  • 銀行…最短翌営業日以降
  • 消費者金融…最短30分
  • 信用金庫…最短翌営業日以降
  • ろうきん…最短翌営業日以降
  • クレジットカード…最短翌営業日

上記の金融機関なかで審査のスピードが早いのは、消費者金融です。

ただ申込む時間帯や審査状況によって審査のスピードが変わってくるので、あくまでも目安として覚えておきましょう。

商品の条件を満たしているのか確認する

当然ながらローンに申込むには、自分が申込み条件を満たしている必要があります。

たとえば、「三菱UFJ銀行のカードローン」を申込むとき、以下の条件を満たしていなければいけません。

カードローン「バンクイック」の申込み条件▼

  • 年齢が満20歳以上65歳未満で国内に居住している方
  • 原則安定した収入があり、保証会社(アコム)の保証を受けられる方

参照:三菱UFJ銀行

銀行やローンによって申込み条件を定めていますので、自分が利用したいローンの申込み条件を満たしているのか、しっかり確認しましょう。

銀行からお金を借りるのが向いている人の特徴は?

実際に銀行からお金を借りるのはどんな人に向いているか、ローンの特徴や借入れ先を選ぶポイントを含めてご紹介します。

銀行の借入れが向いている人

  • お金の使い道を明確に決めている人
  • お金が必要になるまで1週間以上の時間がある人
  • なるべく低金利でお金を借りたいと考える人
まず銀行は目的に合ったローンが多いので、住宅や新車の購入などお金の使い道が明確に決めている人に向いています。

目的別のローンはお金の使い道を限定している分、ローンの内容やサービスが充実しているので利用しやすいです。

また銀行は審査時間が翌日以降までかかるものの、金利をある程度抑えて利用することができます。

そのため、お金が必要になる機会が余裕を持って1週間以上の人や、なるべく金利を抑えて利息を減らしたいと考える人にも向いているでしょう。

今すぐお金を借りたい人には銀行は不向き

反対に、銀行からお金を借りるのが向いていない人の特徴は以下の通りです。

銀行の借入れが向いていない人

  • 急いでお金を借りたいと考える人
  • カードレスで借入れや返済をしたい人
  • 短期間の利用のみしたい人
どうしても銀行は審査やカードの受取りに時間がかかってしまうため、申込みしたその日に借入れすることができません。

またカードローンを利用する場合、銀行はローンカードを発行することが多いので、カードレス利用は難しいです。

即日の借入れやカードレス利用をしたい人は、消費者金融のカードローンが向いているでしょう。

消費者金融は即日融資やカードレス利用に対応しており、初回契約時には無利息サービスも適応されます。

早めに返済できる予定がある人は銀行よりも、無利息サービスのある消費者金融のほうがお得に利用できるのでおすすめです。

銀行の審査は厳しい?

銀行からお金を借りるときは審査を受ける必要があり、これはどの金融機関を利用するときも同じことがいえます。

審査では主に以下の3つの項目を確認しています。

審査で見られる項目▼

  1. 毎月の収入は安定しているのか
  2. 他社の借入れ状況
  3. 信用情報が傷ついていないか

1.毎月の収入は安定しているのか

正社員やアルバイト・パートなどで、毎月一定の金額をもらえていれば、安定した収入があると判断されやすいです。

もし毎月の収入が安定していない場合、返済能力がないと判断され、審査に落ちてしまう可能性があります。

安定した収入は、「毎月きちんと返済できる能力がある」と銀行側に判断してもらうために重要な項目です。

また安定した収入に職種や勤務時間は関係なく、一定の収入を毎月継続してもらえていることが大事になります。

2.他社の借入れ状況

現在複数の借入れを利用している人は、どれかひとつでも完済してから銀行に申込むのが望ましいです。

というのも、「総量規制」という年収の3分の1以上は借りられない制度があるため、借入れ件数が多いほど審査通過が難しくなるからです。

たとえ1社しか借入れしていない場合でも、延滞や滞納をしたことがあれば返済能力がないと判断されてしまう原因になります。

延滞や滞納をしないのはもちろん、新しく銀行からお金を借りるよりも前に完済を目指すのが先決でしょう。

総量規制の詳しい内容についてはこちら▼

総量規制とは?詳しい仕組みと対象の収入を徹底解説

3.信用情報が傷ついていないか

銀行を始め、多くの金融機関は申込みや支払い状況を記録した「信用情報」を共有しています。

信用情報はスマホ本体の分割払いやローンの返済を延滞・滞納するなどでも傷がつき、審査に落ちてしまう可能性が高くなります。

その他も含めて信用情報を傷つけてしまう主な原因を4つまとめてみました。

信用情報が傷つく原因

  • スマホ本体の分割支払いの延滞・滞納
  • ローン返済の延滞・滞納
  • 短期間で複数のローンに申込んだ
  • 債務整理を過去に行ったことがある
また1ヶ月間で3社以上のローンに申込むと、「多重申込み」と判断されやすくなり信用情報を傷つける原因になります。

多重申込みは一見大丈夫そうに見えるものの、「返済できるお金がないほど困っている状態」と判断されて、返済能力がみえないことで審査に通過できない場合があるのです。

また債務整理を行うと10年間は傷が残ってしまうことがあり、期間内は審査に通るのが難しいです。

自分の信用情報が傷ついているかは、いくらか手数料がかかるものの、信用情報機関に情報開示を申込むことで確認できます。

信用情報の開示申込み方法など詳しくはこちら▼

良いクレジットヒストリーの築き方とは?一から学べるクレヒスの仕組み

銀行の申込み手順

最近はネットから申込める銀行が増え、通勤時間や休憩時間などで簡単に申込みを済ませることができます。

今回は三菱UFJ銀行のカードローンを例に、申込みからカード受取りまで行う手順についてご紹介します。

申込みからカード受取りまでの手順▼

  1. 公式サイトから申込む
  2. 必要書類を提出する
  3. 審査が進められる
  4. 審査の回答を確認する
  5. 店舗か郵送で契約手続きを行う
  6. ローンカードも店舗か郵送で受取って完了

参照:三菱UFJ銀行

またネット申込みは24時間受付けている銀行もあり、深夜に申込みだけ済ませて、後日契約とカード受取りに店舗へ向かうことも可能です。

そして契約とカード受取りのときは本人確認書類が必要になるため、忘れないようしっかり準備してから店舗に向かいましょう。

申込み前に準備する書類

ローンを申込む前に用意できる必要書類をすべて準備しておくと、万が一審査や契約時に書類の不備が見つかっても、すぐ対処することができます。

必要書類は銀行によって変わりますが、主に現住所が記載している運転免許証個人番号カードなど用意しましょう。

必要書類に関しても、三菱UFJ銀行を参考にご紹介していきます。

本人確認書類 追加書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 個人番号カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード(顔写真付き)
  • 運転経歴証明書
  • 官公庁が顔写真付きで発行・発給された書類
  • 各種福祉手帳
  • 住民票の写し(コピー不可)
  • 公共料金の領収書
  • 国税や地方税の領収書・納税証明書
  • 社会保険料の領収書

(2020年7月時点)

参照:三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行の場合、本人確認書類のコピーが2点、もしくは本人確認書類と追加書類を合わせて2点用意すれば問題ありません。

また希望する借入れ金額が50万円を超えるとき、収入証明証も準備しておく必要があります。

  • 収入証明証
  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 納税証明書その1・その2(個人事業主の方のみ)
  • 確定申告書第1表・第2表

銀行はローンの種類が多いが借入れまでに時間がかかってしまう

銀行のローンを利用するポイント

  • お金の使い道が決まっていれば銀行のローンは利用しやすい
  • 審査やカード受取りに時間がかかってしまうことが多い
  • あくまでもお金が必要になるまで猶予がある人向き
  • 低金利で利用しやすく利息をある程度抑えられる
  • ネット申込みに対応した銀行が増え手軽にローン申込みができる

銀行はローンの種類が多く、お金の使い道に合わせて自分が利用しやすいローンを選ぶことができます。

ただ審査時間が最短でも翌営業日以降となってしまい、カードの受取りも含めるとさらに時間がかかります。

そして銀行からお金を借りる以外にも、消費者金融や信用金庫など借入れ方法はたくさんあります。

なかでも消費者金融は審査時間が早く、カードを受取る必要がないため、即日でお金を借りられる可能性が高いです。

自分の状況をしっかり考えてみて、銀行からお金を借りるのか、他の金融機関を利用するのか検討してみましょう。