ビジネスローンの特徴を5分で解説! 即日融資が可能なわけとは?

「今さえ乗り切ればどうにかなるのに資金が足りない……」

「絶好のビジネスチャンスなのにどうしても資金が足りない……!」

会社を運営するうえで、そのような悔しい思いを味わったことはないでしょうか?まとまったお金を借りるにも国や銀行からの融資を受ける時間がない。

そんなときは、ビジネスローンがおすすめです。事業融資について急いでいるとき、一番速いのは間違いなくビジネスローンです。

事業融資に困ったときに利用するビジネスローンを3つご紹介!

ビジネスローンの特徴といえばとにかくその速さにあります。申込みの時間や条件次第では、1,000万円の即日融資さえ可能です。

この記事ではビジネスローンの特徴について解説をしていきますが、お急ぎの方に向けて、はじめに3つのビジネスローンをご紹介します。

そして、ここで書ききれなかったおすすめのビジネスローンはこちらで紹介しています。ぜひご覧になってください。

関連記事:お仕事をお助け!おすすめビジネスローン15社を徹底調査!

ビジネスローンの厳選3社 おすすめポイント

ビジネクスト

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最短で即日融資が可能

・累計10万口座以上の契約実績

・最大1,000万円の融資が可能

MRF

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・融資残高236億円の実績(2018年3月末時点)

・長期間現金据置プランは契約年率4.00%~9.90%

最大3億円の融資が可能

ユニーファイナンス

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最短で即日融資が可能

・最高1,000万円まで借入可能

・上限金利が少し低いので返済の負担も少なめ

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります

ビジネスローンは事業目的のみ使えるローン

ビジネスローンだけの多くの特徴があることをイメージした画像ビジネスローンは他のローンとは違い、独特の特徴がいくつもあります。最初にビジネスローンの名前から知ってみましょう。

ビジネスローンの呼び方はさまざま

ビジネスローンは、事業者のみを対象にしたローン商品のことです。使い道は会社の資金繰りなど事業目的に限られており、個人の生活に利用することはできません。

事業目的のローンのことを、一般的にはビジネスローンといいますが、じつは完全に名前が統一されているわけではありません。

ビジネスローンは銀行や消費者金融によっては「事業ローン」、「事業者ローン」、「法人ローン」といった名前がつけられていることもあります。

ですので事業目的で融資を希望している方は、ビジネスローンという1つの名前にこだわらず事業目的の融資を行っている業者を幅広く探してみるといいでしょう。

また、銀行による融資を「事業融資」、ノンバンク系ビジネスローンを「ビジネスローン」と呼ぶことで区別する場合もあります。

この記事内では主にノンバンク系ビジネスローンについての紹介を行っていきます。

ビジネスローンは即日融資も可能!?

ビジネスローンは即日融資も可能であることに喜ぶ男性先ほども説明しましたが、ビジネスローンは条件次第で即日融資も受けられます。

個人事業主や中小企業向けに特化したローン

ビジネスローンは融資までの速度が一番の特徴となっています。それではなぜ、融資までの速度を重視しているのでしょうか?

それは個人事業主や中小企業がメインの客層となっているローンであるからです。

個人事業主や中小企業は、大企業と比べれば経営基盤が完全に安定しているとはいいがたいものです。

そのため万が一経営状態が悪化したときは、一定の金額のお金をすぐにそろえなければならないという事態におちいることもあるでしょう。

そんなとき国や自治体からの融資や銀行融資の利用を考えても、審査の時間を計算に入れるとお金を必要としている期限までに間に合わないことがあります。

ビジネスローンが融資までの速さを非常に重要視している理由は、そうして困っている方々を顧客として迎えたいからです。

担保と保証人を設定しなくても借入ができることも、融資までの速さに強く影響しています。融資の限度額は低く一度に数千万円という金額の借入はできませんが、額が低い分審査も速く済むというわけです。

ビジネスローンはまさに個人事業主や中小企業向けに特化したローンであるといえるでしょう。

総量規制の対象外でもある

お金を借りるときに、必ず守らなければいけない規則が総量規制です。ビジネスローンではどのようになっているのでしょうか。

貸金業法によって規定されているこの総量規制では、個人が借入を行うとき総額として年収の1/3までしか借りられない、貸金業者はそれ以上貸してはいけないと定められています。

しかしビジネスローンは、この総量規制の対象外となっています。事業性のある融資に関してこの総量規制が適応されることはなく、年収の1/3を超えていても借入は問題なく可能となっています。

また、銀行は貸金業法とは別の銀行法という法律によって運営されているためこの総量規制の規則にしたがう必要はありません。しかし、自主規制により年収の1/3を超える貸し付けを行っていない銀行がほとんどです。

総量規制について、より詳しくはこちらの記事で紹介しています。よければご一読ください。

関連記事:総量規制っていったいなに?できた理由から適用対象まで徹底解説!

事業には何かとお金がかかるものなので、総量規制の対象外であるのはうれしいところですよね。次の章では即日融資ができる理由をもう少し詳しく掘り下げます。

ビジネスローンは基本的に無担保・無保証

ビジネスローンは基本的に無担保・無保証での借入が可能です。

その理由や無担保・無保証ならではの特徴について、この章ではお話していきます。

無担保・無保証である分、金利は高め

事業者への融資までのスピード感を大切にしていることから一般的にビジネスローンは無担保・無保証での借入が可能です。

しかし無担保・無保証であるということは、貸し付けを行う側にとっては非常にリスクの高いことでもあります。

もし融資した貸付金が返ってこなかった場合、借主に対して担保を求めたり、連帯保証人から返済を受けることができません。貸主はただ不良債権を抱えてしまうことになってしまいます。

不良債権とは簡単にいえばさまざまな理由で回収不可能となってしまった貸付金を指します。ビジネスローンはそうした多くのリスクを負ったうえで提供されている商品です。

ビジネスローンの金利が高い理由も、貸主のリスクに相応の金額を求められるからです。

長期の借入には向いていない

そしてこのビジネスローンは、金利の高さからして長期の借入に向いているローンではありません。ビジネスローンは顧客の事情を考え、申し込みから融資までの速度を考えて作られた商品です。

資金面の調整を短期間のうちにするにはたしかに便利ですが、長期間利用することは避けたほうがいいでしょう。

長期的に利用するならば銀行融資や国や自治体からの融資を利用すると金利も低く済み、返済も計画的に行えます。

とくにビジネスローンは個人の借入と違い、借入額が数百万円にのぼることもありますので、金利から受ける影響は非常に大きいといっていいでしょう。

仮に1,000万円の借入をして、金利差が10%になるなら返済額は100万円も違ってしまうことになります。

ビジネスローンは経営状況が一時的な危機におちいったときなど、いざというときには非情に頼もしい味方となってくれます。しかし、頻繁に使うようなことは避けたほうがいいでしょう。

ビジネスローンは最終手段と考えるくらいでちょうどいいと思います。 ここまでビジネスローンの速さについて紹介してきましたが、次はビジネスローンの借入と返済方法についてお話します。

ビジネスローンの借入と返済の特徴

ビジネスローンの借入と返済の特徴をイメージさせるATMビジネスローンの借入方法と返済方法はどのようになっているのでしょうか。こちらは両方とも一般的なローンとそう違いはないかもしれません。

借入はATMか振り込みになる

借入方法はATMからの引き出し、もしくは会社の口座宛てへの振り込みとなっています。ATMを利用するとき引き出し時の手数料については自己負担となるので注意をしましょう。

そして振り込みの場合は電話一本やメール一通で指定した会社の口座へ振り込んでもらうことになります。

振り込みでもATMと同じように、24時間いつでも借入が可能となっている会社が多いです。

返済はATMからが基本

ビジネスローンの返済方法ですが、主に2つあります。1つはATMを利用した振り込みによる返済方法。もう1つは会社の口座から引き落としをしてもらう方法です。

ATMへの振り込みによる返済方法では、引き出しと同じように手数料がかかってしまいますが、この振込手数料についても一般的に自己負担となっています。

一括で返済できるような額であるなら問題はありませんが、返済をする都度、手数料がかかってしまうのはもったいないですよね。

その点、口座からの引き落としであるならば手数料がかかってしまうこともありませんのでこちらをおすすめします。

そして返済方式についてですが、主に2種類があります。

・元利均等返済方式 ・元金均等返済

この2つの返済方式について、一見難しく聞こえるかもしれませんが、簡単にいえば、元利均等返済方式は返済額が常に一定となる方式のこと。

元金均等返済は返済が進めば進むほど、返済額が減っていく方式のことです。

そして、どの返済方法、返済方式を選んだ場合でも繰り上げ返済を利用することで、元金を減らしていくことが大切になります。

金利は%で適用されますので、元金を減らせば減らすほど、返済の総額を減らしていけることになります。

稀に繰り上げ返済を受け付けていないこともありますので、申し込み前に繰り上げ返済が可能であるかどうかよく確認を取るといいでしょう。

また、各ビジネスローンの公式サイトでは多くの場合、返済シミュレーションがあります。借入額や返済回数、返済期間を入力することで最終的な返済額を算出することができます。

実際に借入をする前に参考にしてみるといいでしょう。

手数料がかかってしまうのは避けたいですね、なるべく無駄な支出は減らしたいところです。 それでは申し込みと審査のお話に入っていきましょう。

ビジネスローンの申込みと審査の特徴

ビジネスローンの申し込みには青色申告決算書が必要ビジネスローンへの申し込み方法は具体的にどうすればいいのでしょうか。

そして審査を通過するために注意しておきたいこととは?この章ではそうした疑問にお答えしていきます。

申し込みと審査の流れについて確認しよう!

ビジネスローンの申し込みと審査についての順序を確認してみましょう。一般的なカードローンなどとは少し流れに違いがあります。

  1. 申し込みを行う(仮審査)
  2. 仮審査結果の通知が来る
  3. 指定された書類を送付する(インターネット、FAX、郵送)
  4. 本審査
  5. 契約完了、融資を受ける

借入をする業者ごとで細かい違いはあるかもしれませんが、おおよそこのような流れになっているといっていいでしょう。

多くのビジネスローンではWeb完結の申し込みが基本となっており、来店不要での借入ができます。ですので申し込みはWebサイトから行うことになります。

ほとんどのサイトには入力フォームが用意してありますので、決められた質問への記入を行い送信しましょう。

しばらくすれば仮審査の結果とともに、より詳しく会社を知るための書類を求める通知が来るはずです。

そうして書類を送付することで本審査が行われます。無事に本審査を通過すれば、正式に契約がされ融資を受けられるという流れになっています。

申し込みの書類について

ではさっそく、ビジネスローンの申し込みに使用する書類について解説していきましょう。

個人事業主・法人の方に共通して必要な書類は次のようになります。

  • 本人確認書類
  • 印鑑証明書
  • 事業計画書(業者所定、もしくは自分で作成する)
  • 源泉徴収票
  • 所得証明書
  • 課税証明書

次に個人事業主の方に必要な書類を紹介します。

  • 青色申告決算書
  • 事業疎明書類
  • 収支内訳書

最後に法人の方に必要な書類をご紹介します。

  • 決算書
  • 登記事項証明書

提出を求められる書類は主に以上のものになります。これらの書類のなかで特に気を付けたいのが、業者所定の事業計画書です。

この事業計画書については、Webのフォームで記入することもあれば、仮審査後のメールで送付されてくるような場合もあります。

即日融資を受けたい場合、他の書類については事前に用意しておくべきですが、所定のフォーマットで作られている事業計画書のみ事前に用意することができません。

具体的にどのような事業にどれほどの資金を使うつもりでいるのか、また、借入計画や返済計画はどのように想定しているのか。

こういったことは前もってしっかり考えておかなければなりません。

そして個人事業主の方が提出する青色申告決算書は、確定申告の書類になりますが、原則的に1年以上の業歴がなければ作ることができないものになっています。

この青色申告決算書の提出が求められないビジネスローンは基本的にありません。ですので、個人事業主の方は基本的に1年以上の業歴がなければビジネスローンの利用は不可能となっています。

また、法人の決算書に関しては事業年度を1年単位で区切っている事業者が多いですが、半年分を1期とするなど任意の設定をすることもできます。

そのようにして決算書の提出ができるならば、業歴が1年以内でも申し込みは可能でしょう。こうした必要書類についてはインターネット経由であったり、FAXや郵送という形で送ることができます。

もし即日融資を受けたい場合は、郵送という手段を取っていては到底その日のうちには間に合いません。

インターネットかFAXでの送付がおすすめです。

審査が速い理由はスコアリングシステムにある

ビジネスローンの速さを支えるさらなる理由には、スコアリングシステムが大きく関わってきます。本来ローンの審査とは、とても時間のかかるものです。

しかし、このスコアリングシステムがあるために、ビジネスローンは条件次第での即日融資を可能としています。

スコアリングシステムとは、提出された決算書のデータなどを膨大な統計情報に処理させるシステムのことです。

このシステムを通すことで、事業者に融資をするべきかどうか、また融資をするとしたら限度額はどこまでにするべきかなどの情報を得ることができます。

人間が複雑な決算書を読み込まなくとも、スコアリングシステムを活用することで、審査が圧倒的に速くなるわけです。「機械にすべて判断できるのだろうか?」と疑問を持つ方もいるかもしれません。

しかしスコアリングシステムでの処理が難しい部分に関しては、もちろん融資についての専門家が内容を判断しているはずなので心配はありません。

業歴の短い会社は不利!?

ビジネスローンを提供している金融機関のなかで、審査の際に業歴を見ない金融機関はほぼないでしょう。

業歴とは、その会社が立ち上がってからの事業の経歴を指すものであり、1年や10年など年単位で示されるものです。この業歴が短い会社は審査に不利になると考えられます。

業歴が短いと「会社としての経営がまだまだ盤石ではない」と判断されてしまうためです。

ときにはビジネスローンの申し込み基準に「業歴〇年以上のみ融資を受け付けます」と、あらかじめ制限がもうけられていることもあります。

立ち上げから間もなくしていちじるしい成長を遂げている会社もあります。現在は小規模であっても将来性は抜群であるような会社もあるでしょう。

しかしこの業歴については基本的に年数が長ければ長いほど安定した会社として判断され、融資を受けやすいという傾向があるのです。

ただ、最終的には決算書や事業内容なども含め総合的に判断されますので、業歴が短いからといって融資をあきらめてしまうことはありません。

審査を通過するために知りたい3つの注意点

審査を確実に通過できるわけではありませんが、審査を有利にすると考えられている3つの基準についてここではお話します。

ビジネスローンを申込む前にぜひチェックしておきましょう。

何よりも重要視されるのは決算数値

審査時にもっともチェックされるのが決算数値でしょう。

会社の経営基盤は安定しているのか、きちんと収益が上がっているのか、貸し付けをしても返済能力はしっかりあるのか。

このような点について、決算数値から判断されることになります。

たとえば現状赤字が続いているような状態でも、これから事業が伸びていくと判断されたのなら融資を受けられる可能性は充分にあります。

その逆として現在は事業が好調であっても今後は赤字の状態が延々続くようであると考えられてしまったなら、借入をすることは難しくなるでしょう。

経営者の信用情報も大切になる

会社の業績だけではなく、申し込みを行った経営者個人の信用情報も大切になります。

信用情報とは個人のクレジットカードやローンの利用履歴を記録した情報のことで、クレジットヒストリーなどとも呼ばれます。

この信用情報については、指定信用情報機関が管理しており、指定信用情報機関に加盟している金融機関や貸金業者は閲覧が可能になっています。

たとえば過去に消費者金融への返済遅延などがあったり、現状でも多くの業者から借入をしていると発覚した場合は、ビジネスローンの審査のハードルは上がってしまうと考えられます。

金融事故についてはくれぐれも気をつけておきましょう。この信用情報、クレジットヒストリーについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

関連記事:良いクレジットヒストリーの築き方とは!?クレヒスを一から学ぼう

もっとも大切なのは誠実さ

決算数値と、経営者個人の信用情報についてお話しましたが申し込みを行っている経営者の人柄も強く関係することになります。

ビジネスローンは基本的にWeb完結となりますので、経営者とビジネスローンの受付担当者が直に話すことはありませんし、電話で話すこともないかもしれません。

しかし書類に多くの不備があったり、虚偽の申告があったりすると確実に印象に影響することになるでしょう。とくに虚偽の申告については決定的であり、この1点のみで借入を拒否されることも少なくありません。

会社の経営状況について一分一秒を争うような状態であっても誠実な態度を忘れないように心がけましょう。

ビジネスローンの申し込み方法と審査について一通り説明しました。
心に余裕のないときでも、余裕を持ちたいものですね。最後にビジネスローンの種類について説明していきます。

ビジネスローンの種類について

ビジネスローンの種類が主に4つあることを教える女性ここまでノンバンク系ビジネスローンについて紹介してきましたが、ビジネスローンは複数の種類に分かれており分類されています。

そのため同じビジネスローンという名前であってもその内容が変わってくるんです。そこで最後に、ビジネスローンの主な4種類について説明していきたいと思います。

銀行系ビジネスローンの特徴

第一に紹介するのは銀行系ビジネスローンです。これはその名の通り銀行が行っているビジネスローンになります。

不況の影響などもあり、現在ではビジネスローンを商品として出していない銀行も多いですが、まだ取り扱っている銀行もあります。

この銀行系ビジネスローンには以下のような4つの特徴があります。

  • 融資限度額が高い
  • 金利が低い
  • 保証人・担保を必要とすることが多い
  • 審査時間が長引く傾向がある

順番に1つずつ確認していきましょう。

まず融資限度額については非常に高額になっています。

融資を受ける会社の規模にも左右されますが、数千万円からときには数億円という融資をする銀行もあります

もちろん、審査はそれ相応に厳しいものとなるでしょうが……。

そして次に金利が低いことも特徴的です。

各銀行ごとで細かい違いはありますが、一般的には10.00%以下で抑えられている傾向があります。

たとえば三菱UFJ銀行のビジネスローンである「融活力」では、年2.35%~9.00%の金利が設定されています。

参考::ビジネスローン「融活力」

以上の2つは非常に大きなメリットではありますが、デメリットとしては以下の2点になります。

銀行系ビジネスローンは高額な借入をすることもできますが、保証・担保を設定する必要があります。

保証人についてはその会社の代表者自ら保証人となることが一般的な方法となっています。

そして担保は会社の所有する建物や車などがその対象となります。ときには代表となる方の自宅を担保として設定することもあるようです。

最後は審査時間についてです。

銀行系ビジネスローンにかかる審査期間は、数週間まで長引くことも珍しくはありません。

融資の金額が大きければ大きいほど、銀行側も貸し付けに対して慎重な姿勢を取ります。

理由としては、万が一不良債権が生まれてしまったとき経営に大きなダメージを受けてしまうからです。

銀行のメインの収入源は貸付金の利息分になっています。

利息が回収できないだけでもまずいですが、元金まで回収ができなければ銀行は大損してしまいます。

ですので多額の貸付を行うときは、銀行は入念な審査をするのです。

余談ですが2008年のリーマンショック時には、この不良債権が大量に発生しました。

それ以来リスクを考慮して、ビジネスローンを取り扱っている銀行が少なくなってしまったのです。

保証人や担保を用意する必要があり審査も長くなりますが、高額の融資を低金利で受けられる。

これが銀行系ビジネスローンの特徴となっています。

ノンバンク系ビジネスローンの特徴

次に銀行系ではないノンバンク系ビジネスローンの特徴について紹介します。ここまで説明してきたビジネスローンもこのノンバンク系ビジネスローンのことになります。

ノンバンク系ビジネスローンは信販会社によるビジネスローンや消費者金融によるビジネスローンです。

銀行系ビジネスローンが減ってしまったこともあり、単にビジネスローンというとき、こちらのノンバンク系ビジネスローンを指していることがほとんどです。

ノンバンク系ビジネスローンの特徴は主に4つです。

  • 融資限度額が低い
  • 金利が高い
  • 原則的に無担保・無保証である
  • 審査時間は短く、最短で即日融資も可能

このようにノンバンク系ビジネスローンの特徴は、銀行系ビジネスローンの真逆となっています。

それでは、1点ずつ解説していきます。

まず融資限度額についてですが最高1,000万円というラインが相場となっています。そして金利についてですが、一般的には6.00%から15.00%ほどとなります。

この2点については銀行系ビジネスローンより利用しづらくなっていますね。しかし、ノンバンク系ビジネスローンにはメリットもあります。

多くのノンバンク系ビジネスローンは、無担保かつ無保証となっています。

さらに審査時間も短く、なかには最短で即日融資ができるビジネスローンもあります

このようにノンバンク系ビジネスローンは、銀行系ビジネスローンと比べると非常にスピーディーな融資が可能になっていることが特徴です。

ただ、融資の限度額は銀行系ビジネスローンに比べて低く金利も高めになっています。

数週間もの審査を待っている猶予はないが、なるべく早くまとまったお金を必要としているときなどに、このノンバンク系ビジネスローンが役立つでしょう。

ときどき、銀行系ビジネスローンと混同されて使われていることもあるので注意してくださいね。

今まで貸し付けを行っている側に焦点を当てて、ビジネスローンの2種類を紹介しました。 次は視点を変えて貸し付けを受ける側の解説をしていきます。

個人事業主向けのビジネスローン

成功を掴むために個人事業主向けのビジネスローンを使う男性ビジネスローンには個人事業主向けのビジネスローンと、法人向けのビジネスローンの2種類があります。

まず先に個人事業主向けのビジネスローンを紹介していきます。個人事業主と法人の違いはさまざまにありますが、信用力が一番の違いでしょう。

個人事業主に比べると法人は設立や維持に必要とされるコストが高く、事業へ真剣に取り組んでいるとみられる傾向があります。

さらに個人事業主の場合は仮に事業主が事故などで亡くなってしまうと、事業自体が急に終了してしまう可能性もあります。

そうしたリスクもあって、大手企業のなかには個人事業主との取引を禁止し法人としか取引契約を結ばないという企業も少なくはありません。

これが、ビジネスローンにおいてもそのまま当てはまることがあります。

つまり、社会的な信用力を認めて法人への貸し付けをすることはあっても、個人事業主への貸し付けは行っていないというビジネスローンもあるのです。

たとえば銀行系のビジネスローンは個人事業主が審査に通ることは難しいと考えられています。

また個人事業主と法人という面から1度ビジネスローンを分類してみましょう。

  1. 個人事業主にのみ融資をするビジネスローン
  2. 法人にのみ融資をしているビジネスローン
  3. 個人事業主にも法人にも融資をしているビジネスローン

こうした3種類のビジネスローンが存在していますが、個人事業主は1と3のビジネスローンしか利用できません。

この場合、個人事業主の方におすすめしたいのは個人事業主への融資を専門としている1のビジネスローンです。

理由としては、個人事業主と法人の両方へ対応しているビジネスローンを利用する場合、借入額の多い法人が優先される可能性があるからです。

良心的なビジネスローンを組んでいる会社はもちろん、基本的には個人事業主も法人も関係なく平等な対応をするはずです。

しかし、たとえば繁忙期で各所の対応に追われている場合などはどうでしょう。顧客としてより大口である法人側が優先されてしまう可能性も考えられます。

そしてその選択は、利益を追求する組織の判断としては、間違っているとはいいきれません。

こうしたことが起こるかもしれませんので、個人事業主の方は個人事業主専門のビジネスローンを利用する方がいいでしょう。

また、融資を受けられる可能性が低かったとしても無理に個人事業主から法人にする必要はありません。

不用意な行動を起こすと、経営基盤が安定していない、会社の先行きが不透明だというような判断を審査のときに受けることもあります。

審査でみられるのは基本的に会社の安定性です。よほど高額の融資を受けようと思わない限り、強引に法人成りすることはおすすめできません。

法人向けのビジネスローン

次に法人の方に向いているビジネスローンについて説明していきます。

法人の方は個人事業主専門のビジネスローンは受けることができませんが、それ以外のビジネスローンを利用することができます。

法人だとビジネスローンを使う前に金利と融資額を考え、日本政策金融公庫信用保証協会による保証付きの融資に先に申し込みをしておいたほうがいいでしょう。

しかし、早急に費用を必要としている場合はビジネスローンの利用を考えなければなりません。

国や自治体からの融資や銀行融資が間に合わない状況で、ビジネスローンを選択する基準は3つあります。

  1. 融資限度額の高さ
  2. 申し込みから融資までの速度
  3. 審査の通りやすさ

この3点を意識してビジネスローンを選択すると、目的に沿ったビジネスローンにたどり着きやすいでしょう。

ビジネスローンと他の事業性融資は何が違う?

ビジネスローンの種類について説明してきましたが、ビジネスローンと他の事業融資は具体的にどういった点が違うのでしょうか。

ビジネスローン以外の事業融資についてみていきましょう。

  • 日本政策金融公庫
  • 商工会議所による融資
  • 銀行によるプロパー融資
  • 信用保証協会による保証付きの融資

ビジネスローン以外の事業融資には、大きく分けてこの4種類があります。この4種類の共通点は、いずれもビジネスローンより金利が低いうえに融資額が高額であることです。

ただ、その分審査にかかる時間は長くなります。ときには数週間から一ヶ月、もしくはそれ以上に長引いてしまうことも珍しくはありません。

さらに融資の条件も簡単ではありません。会社への信用力がたしかめられることは当然ながら、さらに細かい条件がつきます。

そして、融資担当者との面談も行わなければなりません。

資金に関してもあらかじめ申し込みを行った事業以外への利用を禁止していたりすることがあります。

たとえば水道工事の費用への融資を受けたのなら、社内の設備費用であるとか現場で働く方たち以外の人件費などに、その融資金は一切使えないということになります。

しかし、審査にかかる時間が長い、融資を受ける条件が難しいというデメリットを除けば、低金利で高額な融資を受けることも可能です。

この4種類の融資は、銀行系ビジネスローンと似ていますね。事業資金を用意するためにはぜひ利用を検討したいところです。
それでは記事のまとめに入っていきましょう。

ビジネスローンの厳選3社 おすすめポイント

ビジネクスト

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最短で即日融資が可能

・累計10万口座以上の契約実績

・最大1,000万円の融資が可能

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最短で即日融資が可能

・最高1,000万円まで借入可能

・上限金利が少し低いので返済の負担も少なめ

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります

まとめ

この記事でビジネスローンの特徴について、多くの角度からお話してきました。ビジネスローンについての概要から始まり、申し込みの方法、審査の手順まで詳しく知っていただけたかと思います。

一言でいえば、融資の限度額が低く金利も高めですが無担保・無保証であり融資までが非常に速いローンです。

緊急性の高い短期間内での資金調達にはうってつけですね。メリットとデメリットの両方をよく考えて、計画的にビジネスローンを使いましょう。

 

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