クレジットカードの再発行は不正利用防止を考えて利用停止手続きを!

あなたは普段買い物のときに使っているクレジットカードが探しても見つからない、なんて経験をしたことがありますか?

「クレジットカードがあるから現金持ってなくても安心だ……」なんて思っていると、いざクレジットカードが手元からなくなってしまうとどうしたらいいか不安になってしまいますよね。

クレジットカードの再発行手続き自体はじつはそこまで難しい作業ではありませんが、気を付けなければならないポイントがいくつかあります。

クレジットカードを再発行するにはまずはカード会社に連絡を

クレジットカードの再発行が必要になる理由はさまざまです。

  • クレジットカードをなくしてしまった
  • クレジットカードが盗まれてしまった
  • クレジットカードが壊れて使えない
  • クレジットカードにサインを書くときに間違えてしまった

考えられるのは上に挙げた4つの理由でしょうか。

クレジットカードをなくしてしまったり盗まれてしまった場合、手元にないのですからもちろんクレジットカードを使うことはできません。

また、クレジットカードが壊れていても、買い物するときにお店にある機械がクレジットカードの情報を読み取れないので使うことは難しいでしょう。

クレジットカードの故障で使えないのなら、まだ手元にクレジットカードがあるのでただ使い勝手が悪くなるだけで済みます。

しかしなくした、盗まれた場合は話が変わってきます。

なくした、盗まれたクレジットカードは壊れているわけではないので、持ち主以外の誰かが使えてしまうのです。

クレジットカードでは、多くはカードの裏面に書かれたサインを伝票に書いて支払いをする方法を使っています。

参考記事 クレジットカードのサインの大切さと書き方を徹底解説

サインを真似て書くことができれば、クレジットカードの持ち主以外の人でも使えてしまうかもしれません。

だからこそ、クレジットカードが手元にないことが分かった時点でクレジットカードをなくしてしまった、もしくは盗まれた可能性があることクレジットカード会社に連絡しましょう。

あなたの手元にクレジットカードがないことをクレジットカード会社が知らなければ、対処のしようがないですからね。

とにかくクレジットカード会社に連絡を入れない限り、話が始まりません。

再発行の前に、まずは紛失・盗難にあったカードの利用停止手続きをしよう

クレジットカード会社に連絡を入れるとすぐにカードの再発行手続きが開始するわけではありません。

まずは手元にない、または故障したカードの利用停止手続きをすることになります。

利用停止手続きさえしておけば、あなた以外の人がクレジットカードを使うことはできなくなるので、不正利用を防ぐことができるのです。

クレジットカード会社では、カードをなくしたり盗まれたりしてカードが不正利用されてしまったときのために紛失・盗難補償を用意しています。

もしも利用停止手続きをしないまま放置しておくと、サインを真似てクレジットカードを使われるなどの不正利用があったときに、せっかくのクレジットカードの補償が受けられなくなってしまうことがあるんです。

そしてほかの人が勝手にクレジットカードを使ったのに、使われた分の利用代金をあなたが払わなきゃならないなんて納得いきませんよね?

クレジットカードに付けられている補償をしっかりと受けるためにも、利用停止手続きをちゃんとしておくことが大切です。

紛失・盗難補償には補償対象期間があります

ただ、利用停止手続きは手続き自体をすればいいというものではありません。

クレジットカードに付いている紛失・盗難補償には、補償される期間が決まっているからです。

多くのクレジットカード会社では、不正利用された日から60日以内にカード会社に連絡をして利用停止手続きをしないと、補償が受けられないようになっています。

もし図のような場合だと、ちゃんとクレジットカード会社に利用停止手続きの連絡を入れても補償されない恐れもあります。

なので不正利用が発覚したときには、なるべく早くクレジットカード会社に利用停止の連絡を入れるようにしましょう。

「これ、本当にクレジットカードの持ち主が使ったのかな?」と感じた利用履歴があった場合、クレジットカード会社のほうから連絡が来ることもあるようです。

そのときはすぐに利用停止と不正利用の補償の手続きをしてもらえるので安心ですね。

ただ不正利用された金額を補償してもらうにはカード会社のほかにもう1つ、警察への連絡が必要です。

不正利用の補償を受けるには、警察への届け出が必要です

さきほど結論をいわせていただきましたが、クレジットカード会社に紛失・盗難の連絡をして利用停止手続きを取っただけではクレジットカードが不正利用されたときに補償がされません。

警察に届け出を出して、初めて不正利用の補償の対象になるのです。

何かものをなくしたときには「遺失届(紛失届)」を、盗まれたときには「盗難届」を警察に出すことになります。

クレジットカードをなくしたり盗まれてしまったときは、印鑑を持ってあなたの近くの警察署または交番に行きましょう。

警察でクレジットカードをなくしてしまった、または盗まれたことを伝えると以下のような内容を確認されると思います。

警察で聞かれた内容に、すべてしっかりと答えるようにしましょう。

  • 遺失届(紛失届)
  • 盗難届を出すときに必要な情報
  • 名前
  • 住所
  • 年齢
  • クレジットカードをなくした(盗まれた)日
  • クレジットカードがないと気が付いた時間
  • なくした(盗まれた)可能性のある場所
  • クレジットカード番号

クレジットカードがなくなったときの状況の説明が終わると、届け出を出した証明として届出番号がもらえます。

もらった届出番号をクレジットカード会社に連絡しなければいけないので、届出番号はなくさないように保管してくださいね。

遺失届(紛失届)はインターネットを使って出すことが可能です

ただクレジットカードをなくした届け出を出さなきゃいけないといっても、仕事があったりするとなかなか警察まで行く時間が取れないことも……。

そんなときは、自宅でインターネットを使って警察に届け出を出してみてはいかがでしょうか?

遺失届(紛失届)の場合、各都道府県の警察が提供している「電子申請サービス」を使って届け出を出すことができます。

自分が住んでいる県の警察の電子申請サービスにアカウント登録して、必要事項を入力したら遺失届(紛失届)の届け出は完了です!

しばらくすると、入力しておいた電話番号に届け出た入力内容の確認の電話がかかってきますよ。

忙しいときにクレジットカードの利用停止手続きをしなければならないときには、もってこいのサービスではないでしょうか。

クレジットカードの利用停止手続きは、不正利用される前にクレジットカードを使えないようにするためにスピード勝負になります。

少しでも早く利用停止手続きを終わらせるためにも、警察の電子申請サービスを利用することを考えてみてくださいね。

さて、なくしてしまったクレジットカードの利用停止手続きを終えたら、次は新しいカードの再発行の手続きが待っています。

ここからはクレジットカードの再発行に関する疑問にQ&A形式でお答えしていきましょう!

クレジットカードの再発行ってどうやる?

なくしてしまったクレジットカードの利用停止手続きが終わったら、クレジットカードの再発行手続きをしましょう。

クレジットカードをなくすと焦ってしまって、どうしても考えがまとまらなくなってしまうものです。

クレジットカードを再発行するときによく出てくる疑問点をまとめておくので、クレジットカードの再発行手続きをするときの参考にしてください。

クレジットカードを再発行するときの手続きの方法編

Q1.クレジットカードの再発行手続きってどうやるの?

クレジットカードの再発行手続きは、クレジットカードの紛失・盗難の連絡をクレジットカード会社に入れて利用停止手続きをするときに同時にします。

「クレジットカードの再発行をお願いします。」と伝えればカード会社の人が手続きをしてくれるので、あとはクレジットカードがカード会社から送られてくるのを待つだけです。

Q2.クレジットカードの再発行にかかる期間はどれくらい?

クレジットカード会社によって再発行にかかる期間は違うのですが、一般的には1週間~10日ほどかかるといわれています。

新しいクレジットカードが手元に届くまではクレジットカードが使えないので少し不便かもしれませんが、届くまで我慢する必要があります。

Q3.クレジットカードを再発行するのにお金は必要?

クレジットカードを再発行するのに、お金って取られますか?

はい、クレジットカードの再発行にはお金が必要です。

クレジットカード会社でかかる金額は変わりますが、大体手数料として数百円~高くても2,000円ほどが必要になります。

「クレジットカードなくなってショック受けてるんだから、できるなら無料で再発行できないかなぁ……」って考えるあなたの気持ちも分かります。

しかしカード会社の決まり事なので、ちゃんと手数料を支払ってクレジットカードの再発行をしましょう。

もしもクレジットカードの故障が原因で再発行を考えているのなら、カードの更新を待つのも1つの手ですよ。

クレジットカードは定期的に更新されて、新しいカードが郵送されてきます。

更新のタイミングに合わせれば、手数料がかからずにクレジットカードが新しくなるってことですね。

ただし更新のタイミングが半年先だったりすると、クレジットカードが使えない期間が長くなってしまうので考えものですが。

クレジットカードの再発行で浮かぶそのほかの疑問編

Q4.クレジットカードを再発行するときって審査はあるの?

クレジットカード作るときに審査があるのは知ってるんですが、カードを再発行するときも審査ってあるんですか?

はい、クレジットカードを再発行するときも審査はあります。

とはいっても申込のときとは違って、あなたのクレジットカードの使用履歴や支払い状況などを確認する方法で審査を行っているようです。

これまでのクレジットカードの利用で支払いが遅れていたりしたら、カードを再発行して使ってもらってもちゃんと利用代金が支払われるかカード会社も不安ですからね。

あまりにもこれまでのクレジットカード利用代金の支払い状況が悪いと、カードが再発行されない恐れもあるので注意が必要です。

Q5.クレジットカードを即日で再発行されることはある?

クレジットカードが手元にないと困るんで少しでも早く再発行して欲しいんですけど、すぐ再発行してくれるクレジットカードなんてあるんですか?

クレジットカードの再発行は、基本的には1週間から10日ほどかかります。

しかし、海外にいるときにクレジットカードの紛失・盗難にあった場合は話が別です。

海外で困らないように、海外にいる間だけ使える「緊急カード」を発行してもらえますよ。

発行するのに手数料がかかりますが、緊急カードが発行してもらえると分かっていると安心してクレジットカードを持って海外に出かけることができますね。

Q6.クレジットカードを再発行すると何か変わるの?

クレジットカードを再発行すると何か変わることってあるんですか?

クレジットカードを再発行すると、「カード番号」と、「セキュリティコード」が変わります。

クレジットカードには、あなたのカードであることをあらわしている「カード番号」と安全にクレジットカードを使うための「セキュリティコード」が設定されているのですが、この2つの番号はカードが切り替わるたびに新しく用意されるのです。

そのため、クレジットカードを再発行すると元のクレジットカードは使えなくなります。

「なくしたクレジットカードが見つかったからそのまま見つかったカードを使いたいんだけど……」と思っても、無理なので気を付けましょう。

クレジットカードの再発行に関する、よくある疑問をピックアップしてご紹介しました。

クレジットカードをなくしたときは慌ててしまうからこそ、事前にクレジットカードの再発行の方法を知っておくといざってときに安心して対処できますよ。

再発行手続きが終われば、あとは新しいカードが手元に届くのを待つだけです。

しかし、再発行手続きが終わったからこそやらなければならないことがあります。

最後に、クレジットカードを再発行したあとには何をするのかをお話ししましょう。

クレジットカードを再発行したあとにすべきこと

クレジットカードを再発行したして手元に届いたからこそ、やらなければならないことがあります。

古いクレジットカードは使えないようにして処分しよう

クレジットカードが壊れて使えなくなった場合、カードを再発行しても古いカードはそのままあなたの手元に残ってますよね。

なくしてしまったとしても、あとから出てくるかもしれません。

もし再発行する前のクレジットカードが手元に残っているのなら、クレジットカードがほかの人が使えないようにハサミなどで切ってから処分するようにしましょう。

「え、再発行する前のクレジットカードは利用停止手続きしてるし使われる心配なんてないでしょ?」と思うかもしれません。

それでも、クレジットカードにはあなたの名前などの個人情報が書かれています。

個人情報を悪用されないためにも、あなた自身を守るために慎重に行動して損はないのです。

クレジットカード会社によっては、古いクレジットカードを送り返してもらうための返信用封筒が送られてくることがあります。

返信用封筒が届いたら、カード会社の指示に従って、古いカードを送り返してくださいね。

再発行で届いたクレジットカードに書かれている新しいカード番号に登録し直しを

前の章のQ&Aでもお話した通り、クレジットカードを再発行するとカード番号とセキュリティコードが変わります。

ネットショッピングや携帯料金や公共料金などの支払いをクレジットカード支払いにしているのなら、登録しているクレジットカードの情報を登録し直さなければいけません。

携帯料金や公共料金の支払い日を過ぎても元のクレジットカードの情報を登録のままになっていると料金未払い、なんてことにもなりかねません。

再発行したカードが手元に届いたら、早めにクレジットカード情報の登録を変更してくださいね。

クレジットカードをなくしたり故障してしまった場合、クレジットカードを再発行したらそこで終わりというわけではありません。

これまで使っていたクレジットカードから新しいクレジットカードにスムーズに切り替えて使っていけるように、しっかりと準備をしておきましょう。

まとめ

今回のコラムでは、クレジットカードの再発行が必要になったときにやるべきことを詳しくお話させていただきました。

クレジットカードをなくしたときや故障したときには、ただクレジットカードを再発行すればいいわけではないのです。

クレジットカードなどの不正利用からあなた自信を守るためにも、クレジットカードの利用停止手続きなどをしてからクレジットカードの再発行をしてくださいね。

最後にお話ししてきた内容のポイントをまとめて整理して〆とさせていただきましょう。

  • クレジットカードの紛失・盗難・故障に気づいたらまずはクレジットカード会社に連絡しよう
  • クレジットカードを再発行する前に、元のカードの利用停止手続きを忘れずに
  • クレジットカードを不正利用されたときの補償を受けるためにも、警察に届け出を
  • カードを再発行したら、カード情報を登録し直す必要がある
 

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