借金を返済したい|賢く堅実に返済するためにおさえておきたい5つのコツ

借金を完済したい!返済のコツがわかる!

思いがけない出費や支出により、お金が必要になるケースは誰にでもあるものですね…。お金を工面するにはさまざまな手段が考えられますが、消費者金融で借り入れをする人は少なくありません。

消費者金融は、いざというときに助かるものの、焦っているときほど返済方法まで考慮せずに借り入れしてしまうというのはよくある話なんです。

そこで今回は、消費者金融の返済について、基本の部分から返済のコツまで詳しく解説します。

支払いを滞納してしまった場合の対処法なども紹介していますので、この機会に消費者金融について知識を蓄えましょう。

消費者金融の返済はどのようにするの?

消費者金融に返済をするためには、さまざまな種類の返済方法をとることができます。

たとえば、ローンカードへの直接入金、消費者金融の所定口座への振り込み、口座振替、消費者金融の店舗で直接返済するなどの方法が挙げられますね。

これらのなかで、一般的な返済方法は直接入金です。

直接入金は、そのときの金銭状況次第で多めに返済できるのがメリットになります。たとえば、臨時収入があった場合などに、その収入分を返済に充てることが可能ですよ。

余分に支払ったお金は元金に充当されるため、その分だけ借り入れ元金が少なくなりますし、翌月以降の利息も少なくなります。

少しでも余裕がある月は多めに返済して早めに完済するという流れが、消費者金融との上手な付き合い方の基本です。また、この直接入金には、ローンカードを使った支払い方法とローンカードが不要な支払い方法があります。

カードを使用するのは、提携先の銀行ATMから支払いをおこなうケースで、カードを使用せずに返済できるのは、消費者金融指定の口座やネットバンクを利用した支払いです。

また、口座振替もよく利用されている返済方法といえるでしょう。

自身の毎月の給料日後などに口座引き落とし日を設定しておけば、滞納を避けることができますし、支払いのためにわざわざATMや銀行に足を運ぶ手間を省くことができます。

どちらがいいのかは利用者それぞれで異なるので、利用状況に合わせて返済方法を考えてみましょう。

一括返済の方法は?

消費者金融では、同じ金額を借りた場合でも、返済の仕方により返済しなければならない金額が変わります。

この方式には大きく分けて、「一括返済」と「分割返済」があります。一括返済とは借り入れたお金を1回(一括)で返済する方法を指し、分割返済は借り入れたお金を何回かに分けて返済する方法を指します。

当然のことながら、借りたお金を複数回に分けて返済するよりも、1回で返済したほうが利息を含む総借金額は小さくなります。

一括返済の手順

まずカードローン会社のコールセンターに連絡を取り、一括返済の可否と期日までに支払うべき金額がいくらあるのかを確認します。さらに、カードローン会社指定の一括返済の支払い方法も確認しましょう。

一般的に一括返済の方法は、通常の引き落とし日に一括で引き落としてくれる方法と、カードローン会社のATMや提携先の金融機関やコンビニATMから一括返済をする方法があります。

正しい返済金額とその方法を確認したうえで、指定の期日までに一括返済をおこないましょう。

一括返済の注意点は?

一括返済をすることによってトータルの借金金額を少なくしたり、また借金をしているという精神的不安を解消できたりするというメリットがあるといえるでしょう。

ただし、消費者金融での借金を一括返済する際の注意点はおもに2つあります。

消費者金融の担当者に返済日を必ず伝える必要がある

1つ目の注意点は、消費者金融の担当者に返済日を必ず伝える必要がある点です。消費者金融の利息は、利息=元本×年利×借りた日数÷365という計算式で算出されており、利息の計算は日割りで計算されます。

したがって、消費者金融側と支払い側の認識に不一致があり、支払い日と返済予定日にズレが生じてしまった場合、さらに利息がかかってしまうことがあります。

銀行振り込みなどで、消費者金融に借入金を一括返済する場合には事前に返済日を伝えて、きちんと期日通りに支払いをするようにしましょう。

ATM返済の場合、端数の金額が残ってしまう場合もある

2つ目の注意点として、消費者金融の自社ATMや提携ATMを利用して、一括返済をおこなう場合、端数として数百円だけ残ってしまう場合があります。

利息は1円単位で算出されますが、ATMではお札だけしか入金することができないのが通常です。

したがって、千円未満の残高が残ってしまいます…!

この端数が残ったままだと、借入金を完済したことにはならず振り込みが別途必要となるので注意が必要ですよ。

一括返済できない場合もある

一括返済は利用者にとってメリットの大きな返済方法ですが、じつは一部の消費者金融では一括返済を受け付けていない場合もあります。この場合、分割返済により地道にコツコツと返していくしか方法はありません。

もし、一括返済を前提として消費者金融から借り入れをするのならば、契約をする前の段階で契約書類などを確認しておく必要があります。

また、一括返済を受け付けている場合でも、消費者金融指定の引き落とし日以外の振り込みに対応していなかったり、自社ATMや提携先の銀行・コンビニのATMなどで追加分の支払いをしなければならなかったりするケースもあるので注意しましょう。

なかなか返済が終わらないケースがあるって本当?

利用者のなかには「毎月ちゃんと返済しているのになかなか終わらない」という方もいるかもしれませんね…。こうした方々は、カードローンの正しい返済方法を知らないケースが多いです。

カードローンでは最小返済額というものが設定されており、毎月の支払いではこの最小金額以上を返済することになっています。

このケースでは、最少金額分のみを毎月返済しているだけだと、利息総額や元金をうまく減らすことができないうえに返済期間が短くならないため、なかなか完済ができません。

また、毎月適切な金額を支払っている一方で、借り入れも毎月してしまっているというケースがあります。

このケースでは返済額が借入額で相殺されており元本が思うように減らないので、返済がなかなか終わらなくなっています。

いわゆる自転車操業状態です…!

これらのケースで共通しているのは、返済期間が長引くことによりその分だけ利息も膨らんでしまい金額の総額が拡大しているという点が挙げられます。

多く返済してしまったときは返してもらえるの?

「まとまった収入を返済に充てたり、コツコツと返済を続けたりした結果、ようやくカードローンの完済に漕ぎ着けたものの、誤って借入額よりも多く返済してしまった…!」

このような場合は不安になるかもしれませんが、多く返済したお金はきちんと戻ってきます。

カードローン口座には、預り金と呼ばれる残金が残るのが通常です。支払い超過分を返してもらう方法は消費者金融会社によってさまざまなので、各社に問い合わせてくださいね。

一般的には、消費者金融に連絡をしたうえで「銀行振り込みでの返金」「店頭窓口での返金」「現金書留での返金」「次回利用時の借入残高から相殺」などといった方法を選択することができます。

たとえ少ない金額でも、貴重なお金なので、横着せずに返済の手続きを取りましょう。

支払いに遅れる(滞納する)とどうなるの?

支払いを滞納すると、消費者金融から登録した電話番号に催促の電話がかかってきますが、きちんと滞納した理由と今後の予定を説明できれば問題ありません。

しかし、電話に出なかった場合は自宅に催促状が郵送されます。催促を無視すると一括請求をされることもありますし、今後の借り入れやローン申請ができなくなることもあるので注意が必要です。

消費者金融によって異なるものの、延滞期間がおよそ61日から90日に達した場合に全額返済を要求されるといわれています。

電話・郵送の催促、一括返済のいずれにも応じなかった場合、裁判所を通じて財産や給料の差し押さえがおこなわれます。

一方で、以上のような長期滞納をした場合、個人信用情報機関に延滞情報が記録されることでカードローンか会社からは敬遠される、いわゆる「ブラックリスト状態」になってしまいます。

今後、クレジットカードの申請やローンの申請をおこなう際に、カードローン会社やクレジットカード会社は審査をおこなうにあたり必ず個人信用情報機関を利用します。

そのときに、ブラックリスト状態になっていると審査落ちになってしまうのです…!支払いの滞納をすると、さまざまなリスクがあることをおわかりいただけましたか?

意図しない滞納だったとしても、滞納には違いがありません。毎月の返済は確実に行い、できるだけ早めの完済を目指しましょう。

返済できないときはどうすればいいの?

人によっては、やむを得えない事情により規定の支払い期日に返済できないケースもあるでしょう…。まずは、支払いが難しいとわかった時点で、すぐに借り入れをしている消費者金融の担当者に連絡をしてください。

そのときに、自分が返済する意思があることを伝えれば、消費者金融側も新たな計画の相談に乗ってくれる場合があります。

支払いができるのなら、いつ支払えるのかを伝え、支払いができない場合にはどうすべきなのか確認しておきましょう。

このような状況で、支払いをすることができないからとそのまま放置しておくことが一番良くないため、支払いができないのであれば、正直にその旨を消費者金融に伝えるのが最善です。

コツを押さえて問題なく返済できるようにしよう!

定められた期日までに借入金を支払わないと、遅延損害金が発生して負債の総額が増えてしまったり、個人信用情報機関に金融事故として記録されてしまったりするリスクあります。

さらに、借入金の滞納により、いつまで経っても借入金の返済が終わらないという事態に陥ってしまうこともありえるのです…!

毎月期日通りに借金を返していくことはもちろんのこと、繰り上げ返済をしたり、場合によっては借り換えも検討したりして、できるだけ早く借金を完済するようにしましょう。

「消費者金融の返済」5つのコツ

ここからは、消費者金融へ返済するコツについて5つの項目で説明していきますので、ぜひ知っておいてください。

【消費者金融の返済のコツ1】低金利のところを利用する

とてもシンプルなことですが、最初に借り入れをする消費者金融を選ぶ際に、できるだけ低金利の業者を利用するということです。

先にも触れましたが、消費者金融の利息は、利息=元本×年利×借りた日数÷365という計算式で算出されています。

元本が同じ金額ならば、年利(金利)の低い消費者金融から借り入れをしたほうが総支払い利息額は少なくなるのです。また、消費者金融のなかには、無利息期間というサービスを提供している会社があります。

無利息期間とは、たとえば30日以内に借入額を全額返済すれば金利が一切発生しないというサービスで、大手の消費者金融が提供していることが多いです。

このサービスを利用して、消費者金融を使い分けるというのもひとつの手段なので、選択肢に加えておくと良いでしょう。

【消費者金融の返済のコツ2】繰り上げ返済をする

消費者金融から借り入れをする場合、無利息期間での返済を除いて金利が発生します。仮に毎月一万円を支払いしていった場合、全額が元本の返済に充てられる訳ではなく、そのうちのいくらかは利息の支払いに充てられます。

利息は金利のような比率で計算されるので、基本的に借入額が多くなるほど、支払わなければならない利息も多くなるので、毎月最低限の金額を返済しているだけでは中々借金は減りません。

さらに、返済期間が長ければ長くなるほど利息も増えていくため、返済総額が増えることになります。

毎月の最低金額に、数千円ずつでも上乗せして多く支払いする、また所持金に余裕のあるときには月に2回の返済をするなどして、借金の元本を少しでも早く減らし、完済までの期間を早める努力をしましょう。

また、規定の支払い日を自身の給料日の直後などに設定しておけば、金額的にも精神的にも余裕があるので、繰り上げ返済をしやすくなるのでおすすめです。

【消費者金融の返済のコツ3】おまとめローンを検討する

たとえば、複数の消費者金融から借り入れをおこなっている場合、毎月の返済日が異なっていたり、銀行口座の残高が不足していて引き落としがなされていなかったり、管理が大変になります。

その結果、支払いの漏れが起こり無駄な利息を払わなければならないというのは、何としても避けたいところです…!

このように、異なる複数の消費者金融への返済は金銭的にも精神的にも負担が大きいと感じる人も多いでしょう。

ここで、対応できる手段が「おまとめローン」です。

おまとめローンをして、借り入れ先を1社に絞ることで支払い日をひとつにすることができるため管理がしやすくなります。

さらに、場合によっては借り入れ先を変えることにより金利を低くできる可能性や、毎月の返済額が減るケースもあります。

返済時の不便さの解消がおまとめローンの主な目的ですが、借り換え先を選択する際には、借り換え後の金利や毎月の支払い額も合わせて検討することが重要です。

【消費者金融の返済のコツ4】手数料をかけずに返済する

手数料に注意することも、返済のコツです。消費者金融へ支払いには、業者や金融機関のATMの利用や振り込み、口座引き落としなどがありますが、その際に発生する手数料も見逃せません。

1回の利用ごとの手数料は微々たるものですが、消費者金融への支払いは毎月発生しますしその期間も長期にわたることがほとんどです。

長期になればなるほど、手数料も無視できない金額になってしまいます…!

ATM利用の手数料が無料の消費者金融を選ぶことにより、支払いに伴う経済的な負担を軽くすることができますよ。

【消費者金融の返済のコツ5】消費者金融に交渉してみる

各消費者金融によりますが、自分で交渉をすることによって金利を低くすることができる場合もあるようです。もちろん、借りたばかりなのにいきなり交渉してしまうと金利を下げてもらうことはかなり難しいでしょう。

そのため、交渉をおこなう前にカードローンの返済に遅れることはせず、きちんと返済することで少しづつ消費者金融の信頼を得ていく必要があります。

あくまで目安ですが、消費者金融からの信頼してもらうには最低でも半年以上の返済期間は必要でしょう。

交渉をする方法には「増額」を申し込むことと、電話などで「問い合わせ」をする方法があります。どちらの方法も、自分が「なぜ、金利を下げてほしいか」という事情を正確に伝えることが必要になってくるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?消費者金融に限らず、お金を借りる前には返済のことまで考えて、計画を立ててからカードローンを利用しましょう。

「家に帰るまでが遠足」という言葉があるように、「借金を完済するまでがカードローン」です…!

4つのコツを利用して、できる限り早く返済する工夫をしましょうね。

 

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