借入には絶対必要!審査の仕組みや申し込み方

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消費者金融や銀行で借入をする際、必ずクリアしなければならない問題があります。それは、仮審査と本審査です。

一般的に、銀行の方が消費者金融の審査よりもハードルが高いといわれていますが、審査で着目する項目はほぼ変わりません。そのため、審査の仕組みを理解しておくことで、自分が希望する借入をしやすくすることができるのです。

審査には仮審査と本審査の2段階が多くの場合設定されており、特に仮審査を通過すれば、ほぼ借入は成功するとされています。しかし、ちょっとした油断が審査通過を阻む可能性もあるのです。

みなさん、こんにちは。経済評論家の湯銭孝志ゆぜにたかしと申します。

そこでこの記事ではその仮審査と本審査の両方に着目し、仕組みや申し込み方、審査基準などについて詳しく解説していきます。

銀行のカードローンの審査基準とは?

銀行のカードローン審査では、勤続年数や雇用形態など勤務に関する部分が審査の対象となります。

これは、申込者の返済能力の有無を確認するための判断材料となるためです。

安定収入が継続的にあれば、返済能力は高いということになるため、勤続年数が長く雇用が安定している方が審査に通りやすくなります。そのため、たとえ安定している大手企業に正社員として勤務し年収が高くても、勤続年数が3カ月など短ければ審査に通りにくくなる可能性が高いのです。

逆に、雇用形態がパートやアルバイトであっても、勤続年数が長ければ審査の通過率は高くなります。

銀行のカードローン審査に通過するためには、3年という勤続年数が分かれ目となります。3年以上勤続していれば銀行側としては問題がないと判断できるでしょう。反対に、3カ月未満であれば審査にマイナスに響く可能性が高いため注意が必要です。

雇用形態に関しては、勤続年数ほど審査に大きく影響を与えるわけではありませんが、公務員や正社員の方が安定性は高いと判断される傾向にはあります。しかし、契約社員や派遣社員であることが直接の原因となって審査に落ちることはないため心配いりません。

一方、不利になりやすいのは個人事業主や自営業の人です。この場合は、収入を証明する書類を提出することで安定性を認めてもらえ審査を通過できます。

さらに、家族構成や居住形態も審査基準に含まれます。収入の中で生活費を除いた自由に使えるお金がどのくらいあるのかを、家族構成をみることで判断しているのです。そのため、独身で実家暮らしの人は生活費を抑えることができ、住宅ローンの支払いもないため返済能力が高いと判断されやすくなります。

また、既婚者で共働きの夫婦も、片方が事故などで働けなくなっても収入が途絶える可能性が低いため返済能力が高い顧客と判断されやすいです。

一方、共働きではない既婚家庭や、子どもがいる家庭は審査において不利となりやすいです。子どもがいる場合、学費や養育費、生活費などに多くのお金が必要となるため、自由に使えるお金の割合が少ないと判断され、審査が通りにくくなります。

ただし、これらの家族構成や居住形態は絶対的な基準ではありません。他の審査基準で高い評価を得ることができれば審査を通過する確率は高まるため、そんなに気にする必要はないでしょう。

そして、大きく審査に影響を与えるのが、他社での借入状況です。これまでに延滞や未払い、債務処理などの金融事故を起こしている場合、信用情報にはブラック情報として記録が残っています。その状態で申し込むとほぼ審査に受かることはないといえるでしょう。

ただし、ブラック情報はある程度時間が経過すれば抹消されるため、それ以降に申し込めば問題ありません。

クレジットカードやカードローンに関する金融事故だけでなく、携帯電話の本体代の分割払いや奨学金の返済延滞情報もブラック情報の対象となります。また、現在他社での契約の有無や契約の内容もすべて情報共有できる仕組みになっているため、借入件数や借入額が多い人は要注意です。

消費者金融の審査基準とは?

消費者金融の審査基準も、銀行の審査基準と同じですが、一つだけ違う点があります。それは、総量規制の対象になっているということです。

消費者金融のカードローンには、賃金業法という法律が適用されます。この法律の中に総量規制という制度があるのです。総量規制では、年収の3分の1以上の額を借り入れることを禁止しています。また、借入の際には収入証明書類を提出することも義務付けているのです。

総量規制によって借入額が規制されているため、現時点で他社から借入がある人は、その借入額が年収の3分の1になっている場合これ以上借り入れることができません。消費者金融に申し込む際には、他社での借入額を整理した上で審査を受けるようにしましょう。

与信スコアリングとは?

カードローンの審査は与信スコアリングを利用しておこなわれます。与信スコアリングには「属性スコアリング」と「信用情報スコアリング」の2種類があり、それぞれ審査する項目に違いがあるのです。

属性スコアリングには、勤務先や年収など申込者が所属している環境に関する項目が挙げられています。具体的には、年収や勤務先、雇用形態、金属年数、家族構成や住居形態などです。

信用情報スコアリングは、返済能力の有無に関する項目となっています。借入時の審査だけでなく、融資額の引き上げ審査や金利の引き下げ審査など、借入開始後の途上与信にも影響を与える項目です。主に取引の期間や取引の実績、現在の借入残高、他社からの借入件数という項目で構成されています。

この2種類の項目を点数化することで、希望通りの借入ができるかどうかを審査しているのです。

審査の通過率はどれくらい?

審査の受かりやすさを表すものとして審査通過率があります。大手の消費者金融では、成約率や審査通過率を公式ホームページや企業情報のデータブックなどで公開しており、誰でも閲覧できるようになっているのです。

審査通過率というのは、新しく申し込んだ人のうち、審査に通過した人の割合を表したものです。この審査通過率をみることで、新規貸付けを得意としているカードローンかどうかを判断することができます。つまり、初めてカードローンを申し込む人に対する審査のノウハウが豊富であるということです。

たとえば、プロミスだと審査通過率は約40%、アイフルは約47%、レイクは約38%、アコムは約48%となっています。

誰でも審査に通してしまうと、貸し倒れなどのリスクがあるため、審査はしっかりおこなっているんです。だから、審査通過率は低い傾向にあるんですよ

申し込めばだいたいの人が審査に受かると思っていたのでびっくりです

いくらまでなら審査に通りやすい?

審査に通りやすくするためのポイントとして、限度額をなるべく低く設定するという方法があります。なぜなら、初回の審査は慎重に進め、お金を貸しすぎないよう気を付けている場合がほとんどだからです。

高額の限度額で審査に申し込んでしまうと、なぜそんなに大金が必要なのかと会社側も慎重になってしまいます。そこで、必要最低限の額を希望しておくことで、審査に通りやすくなるのです。

限度額を低めに設定することは、相手に返済計画を立てられるのだというアピールにもつながります。審査に通過した後に増額審査の申し込みもできるので、段階を追って増額していくとよいでしょう。

消費者金融でカードローンを組む場合、総量規制によって年収の3分の1以上の貸付けはできなくなっています。そのため、他社からの借入も含めて年収の3分の1以下になる額を申請するのは基本です。

さらに通過率を上げるために、可能であれば10~20万円程度の限度額を設定するとよいでしょう。

審査に落ちやすいのはどういう人?

カードローンの審査に落ちてしまう人には、ある程度決まった原因があります。では、一体どのような人が審査に落ちやすいのでしょうか。

まずは、申し込みをする際に虚偽の申告をしたり、審査書類に不備があったりする場合です。

審査では、申込者の信用度を確認しています。そのため、虚偽の申告や書類の不備は、信用度が疑われてしまいマイナスポイントとなってしまうのです。他の与信スコアリングで高得点を出していても、虚偽の申告をしたことで審査を通過できないということにもなりかねません。

特に、虚偽や書類不備が多いのが勤務先の情報です。働いていないのに架空の会社や退職後の会社を記載したりするケースがあります。また、勤務先の住所や電話番号を書き間違えるというミスも起こりやすいです。

本審査の際に、在籍確認といって勤務先に電話での確認作業があるため、虚偽や書類不備は必ず見つかってしまいます。正確かつ正直に申告するようにしましょう。

また、勤続年数が短い場合も審査に落ちやすくなってしまいます。短い勤続年数だと、転職や解雇を繰り返しているとみなされ、収入のない空白期間ができることで返済のリスクが高まると判断されるのです。また、勤続年数に応じて給与がベースアップする会社も多いため、短いほど年収やボーナスの増加が見込めないことになります。

さらに、転居が多い場合も審査に落ちやすい人の対象です。長期間同じ場所に住んでいる人は、今後も住み続ける可能性が高いため審査においてはプラスになります。10年以上継続して同じ場所に住んでいれば問題なく、1年未満であればマイナス評価です。

また、住み込みなどいつでも出ていける居住環境の人も審査に通りにくいです。ただし、転勤など事情があって引っ越した場合は配慮してもらえる場合があります。

債務整理の経験も、カードローンの審査を不利な状況にしてしまいます。債務整理をすると、信用情報に事故情報として登録され、審査をする際には情報共有され返済リスクが高いと判断されるのです。

事故情報は、一定期間が経過すると抹消されるため、その期間を待ってから再度申し込むことはできます。債務整理の種類によって事故情報の保存期間は異なります。任意整理だと5年、個人再生は最長10年、自己破産も最長10年です。

また、信用情報機関によっても事故情報の保存期間は異なるため、債務整理の経験がある人は、申込先の加盟している信用情報機関を調べて事故情報の記録を確認するとよいでしょう。

事故情報の登録とは反対に、ローンやクレジットカードの実績も履歴もまったくない状態を「スーパーホワイト」といいます。これまでクレジットカードを使って支払いをするなど後払いの経験がまったくない場合、信用情報は何も残っていない状態です。

すると、自己破産などをした訳ありかもしれないと判断されてしまう可能性があります。さらに、スーパーホワイトの人は年齢を重ねているほど不利になりやすいといわれています。まずは自分がスーパーホワイトの状態かどうか個人信用情報を開示して調べてみましょう。

他社借入があっても審査に通るには?

他社で借入をしているからといって必ず審査に落ちるとは限りません。

たとえば、他社からの借入件数が少ないほど評価は高くなるのです。一方、借入件数が多いと、お金に困っているためきちんと返済できないかもしれないと判断されてしまいます。明確な目安はありませんが、多くても2社までにおさめておきましょう。

借入件数と同じく借入額も少ないに越したことはありません。しかし、明確に何円までなら審査に通りますという金額は決まっていません。なぜなら、申込者の属性や業者の審査基準がバラバラだからです。

そこで目安となるのが、総量規制で決められている年収の3分の1以下という数字です。新たに申請する借入希望額と、現在の他社での支払い残高を合わせて年収の3分の1以下であることは、最低条件となります。また、きちんと毎月返済しており、金融事故の過去がなければ信用度は高いと判断され審査に通りやすくなります。

とくに、3ヶ月以上の延滞は金融事故として記録に残ってしまうため、審査に通りにくくなってしまうのです。

この3点さえクリアしておけば、他社からの借入があっても審査に通る可能性が高くなるといえるでしょう。

信用情報開示をしておくのがおすすめ

過去に自分が金融事故を起こしているかどうか、不安な人も多いはずです。特に、奨学金の返済期日忘れや、携帯電話の分割払い延滞など、年月が経つと忘れてしまっているケースもあります。そういった人は、審査を受ける前に自分の信用情報開示をしておきましょう。

信用情報開示は、それぞれの信用情報機関のWebサイトや郵送、窓口などで手続きが可能ですが、それぞれ利用できる開示方法が異なるため事前に確認しておくと安心です。

信用情報機関は全部で3カ所あります。

日本信用情報機関では主に消費者金融での記録を取り扱っています。特に、異動参考情報という部分に着目して確認が必要です。

延滞や延滞解消、保証履行、保証契約弁済などの記録が記載されていれば、記録が抹消されるまで待ってから審査を受けるべきです。

株式会社CICでは信販やクレジットカード、携帯電話関連の記録を取り扱っており、入金状況を表す部分には、記号で記載があります。請求額の一部が入金されたことを示す「P」や、期日までに入金されなかったことを示す「A」が記載されている場合は返済能力がないと判断され、審査に落ちやすくなります。

全国銀行個人信用センターでは銀行や奨学金関連の記録が取り扱いの対象です。残債額・入金区分の部分に三角や×がついている場合は、金融事故として扱われるため気を付けるべきです。

それぞれの信用情報機関に開示請求する際には、請求方法によって500~1,000円の手数料が必要となってきます。

専業主婦の審査は厳しいの?

同じ主婦でも、パートやアルバイトで収入が毎月一定額ある人は比較的審査に通りやすくなっています。また、自身は働いていなくても配偶者に一定の収入があり、借入の同意を得られる場合も返済能力があると判断されるためカードローンを利用できます。しかし、自身に収入がなく、さらに配偶者の同意も得られない場合は、審査に通過するのはきびしいといえるでしょう。

カードローンの審査では、申込者に返済能力があるかどうかを判断しています。そのため、専業主婦の人には収入がない場合でも配偶者に収入があることは必須条件となるのです。もちろん、安定して継続的な収入である必要があります。

また、総量規制も専業主婦の審査に影響しています。年収の3分の1以上の貸付けが制限されているため、収入がない専業主婦が借入をすることがむずかしいのです。仮に配偶者の同意を得てお金を借りる場合も、配偶者の借入額との合計が、配偶者の年収の3分の1以下にする必要があります。

ただし、銀行のカードローンは総量規制の対象外であるため、収入のない専業主婦でもカードローンが申し込める場合があります。

虚偽の申告をするとどうなるの?

お金に困っていたり、他社での借入があったりする場合、審査を通過するために少しでも条件をよくしたいという思いから虚偽の申告をしたくなるかもしれません。しかし、虚偽の申告は絶対にやってはいけないことです。

嘘をついたことで、信頼度が下がり、審査にマイナスの影響を及ぼしてしまいます。場合によっては、契約後に虚偽が見つかり、強制解約や一括返済になってしまうこともあるため正直に申告することが大切なのです。

虚偽の申告で多くみられるのが年収です。総量規制が適用されるため、高めに申告してしまう人もいるでしょう。しかし、収入証明書の提出により嘘の申告をするとすぐに分かってしまいます。

また、収入証明書が不要な場合でも、過去にクレジットカードなどを使った返済履歴や勤務年数、勤務先などを基準にした年収の調査があります。その調査をもとに想定の年収をはじき出すのです。そのため、年収を偽ってもバレてしまう可能性が高いといえます。

勤務年数の虚偽も見つかってしまう可能性があります。極端に長かったり短かったりすると、在籍確認の際にチェックされることがあるため気を付けましょう。

特に、信用情報機関には、過去の勤務年数の記録が保存されているため、照合することで嘘だと分かってしまいます。勤務年数だけでなく勤務先の虚偽にも注意が必要です。

審査の際には必ず信用情報機関の信用情報をチェックされるため、他社での借入額をごまかす行為も絶対にやってはいけません。嘘だと分かった時点で審査に落ちてしまう可能性がぐんと高くなります。

内緒で審査や借り入れはできる?

職場や同居している家族にカードローンの利用を知られたくないという人は少なくありません。内緒でカードローンの審査や借り入れをすることは、可能です。そのためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。

職場にカードローンの利用を知られたくない人にとって気になるのが、在籍確認ではないでしょうか。申告した勤務先に、カード会社や銀行が直接電話をかけて本当にその勤務先に籍があるのかを確認する作業です。

消費者金融の場合、会社名を名乗るのではなく電話をかけてくる担当者個人の名前を告げてくれるため、消費者金融からの電話だと勤務先に知られる心配はありません。また、銀行の場合は担当者の個人名や銀行名でかかってきます。

銀行にはカードローン以外にもさまざまな業務があるため、銀行名を告げてもカードローンの件でかかってきたとは思われにくいです。どうしても心配な場合は、電話以外の方法で在籍確認ができないか事前に確認するとよいでしょう。

同居する家族にカードローンの利用を知られるきっかけとして多いのが、自宅に郵送される書類です。消費者金融の場合は、会社名がそのまま表記されることはなく、「〇〇サービスセンター」などの表記になっています。

銀行の場合はそのまま銀行名が差出人名に記載されていますが、開封されないかぎりカードローンだとは分からないようになっているため安心です。

しかし、心配な人は郵送物が家に送られてこないように手続きをおこなうとよいでしょう。利用明細や契約書類、ローンカードは多くの場合、店頭や自動契約機、Web上で確認及び受け取りすることができます。

ただし、返済を滞納してしまった場合は別です。返済が遅れると、電話や手紙で督促の連絡が来るからです。そのため、返済期日は必ず守るようにしましょう。

借入の審査に必要となる書類

カードローン借入の審査時には、本人確認書類が必ず必要となります。これは、申込者が本人であるかという点と、申告内容が事実かという点を確認するために必要です。

本人確認書類として適しているのは、運転免許証やパスポート、運転経歴証明書の3つとなります。なぜかというと、すべて顔写真が入っている公的な身分証明書だからです。

特に、運転免許証は偽造しにくく身分証明書としてさまざまなカードローン会社が本人確認書類として指定しています。運転免許証には住所が記載されていますが、引越しによって変更になった場合は警察署や運転免許センターで手続きをおこない住所変更をしておきましょう。

運転経歴証明書は、まだ有効期限が残っている運転免許証を返納した人が取得できる証明書です。期限はないため更新する必要がありません。

パスポートも公的な身分証明書として認められており顔写真が入っているため有効です。最後のページにある所持人記入欄への記入を忘れないようにしておきましょう。この部分が空白になっていると、身分証明書として利用できないため注意が必要です。

これら3つの書類がない場合は、健康保険証でも代用可能です。ただし、健康保険証と一緒に公共料金の領収書など別途の書類提出が求められる場合が多くなっています。

個人番号カードとも呼ばれるマイナンバーカードも同じく公的な身分証明書ですが、顔写真がなければ公共料金の領収書などとの提出が求められます。マイナンバーカードを本人確認書類として使用する場合には、マイナンバーが見えないよう隠した状態で提出しなくてはなりません。

収入証明書を求められたら?

本人確認書類に加え、一定金額以上の借入をおこなう際には収入証明書の提出も必須となります。これは、個人信用情報や返済能力をチェックするために必要な書類です。

消費者金融の場合は、借入が50万円以上もしくは、他社の借入と新規借入の合計が100万円以上になると収入証明書の提出が必要だと貸金業法で定められています。一方、銀行の場合は明確なきまりはなく、銀行ごとによって提出の目安が異なるのです。

収入証明書として有効なのは、給与明細源泉徴収票課税証明書確定申告書などです。給与明細は、貯金3カ月以内、2カ月連続したものを提出するよう求められるケースが多くみられます。氏名や発行年月、社名や勤務先、月収をきちんと確認した上で提出しましょう。銀行の場合給与明細が収入証明書として使えないことがあるため事前の確認が必要です。

源泉徴収票は年収に関わる情報が細かく記載されている信用度の高い書類です。会社から翌年1月末までに配布されますが、直近の源泉徴収票が手元にない場合は、再発行してもらうことができます。

提出の前には、名前と現住所が正確か、勤務先や年収が明記されているかを確認しておきましょう。

課税証明書は市役所や区役所で発行してもらえる書類です。申請書と身分証明書を納税関係の窓口に提出し申請すると有料で発行してもらえます。課税証明書を提出する際には、収入額と所得額の欄が埋まっているか、市区町村の発行印があるか、名前と現住所が正確かを確認しなくてはなりません。

確定申告書は、個人事業主や経営者がカードローンを申し込む時に源泉徴収票の代わりとして提出できます。税務署で発行されており2種類の様式がありますが、使い道を説明すれば適したほうを発行してもらえるのです。税務署印もしくは税理士印があるかを確認のうえ提出します。

年金受給者の場合は、年金証書もしくは年金通知書が必要です。手元に書類がなければ、年金事務所で年金証書交付申請書を記入し、申請することで両方を再発行してもらえます。

借入審査の流れ

借入審査は一般的に次のような流れでおこないます。まずはスマホやパソコン、電話、店頭窓口などから自分の好きな方法で申し込みます。

申し込むと仮審査がおこなわれ、仮審査を通過すると勤務先への在籍確認です。仮審査に通過したかどうかは、メールや電話などで結果が知らされます。在籍確認を経て無事本審査にも通過すると、通過の連絡と同時に契約内容の確認が送られてきます。そこで各種契約手続きをおこない、借入が可能な状態となるのです。

カードの受け取りは当日できる場合と後日郵送される場合があります。

借入の審査では電話がある!

借入の審査をすると、在籍確認の電話を金融機関が勤務先にかけます。

これは、申告した勤務先に申込者が本当に勤めているのかを確認するための電話です。消費者金融の場合、会社名ではなく担当者の個人名で電話をかけてくれるため、勤務先にカードローンの利用が知られてしまう心配はありません。また、本人が直接電話に出られなくても、「席を外している」など籍があると分かる返答がもらえれば問題ありません。

ただし、退職後や休職中の場合は虚偽の申告として扱われてしまい、審査に通りにくくなるため注意が必要です。

借入審査にかかる時間は?

カードローンの借入審査にかかる時間は、さまざまな条件によって異なります。

条件の1つとして挙げられるのが金融機関です。最短30分と短時間での審査が可能な会社がある一方で、3日以上時間がかかる会社もあります。

また、申し込み方法によっても差が生じます。店頭や自動契約機の場合、待ち時間短縮のためや、急いで借入をしたい人が多いことから審査が優先され短時間で終わることが多いです。しかし、自分が足を運んだ時間帯に申込者が多ければ、待ち時間が発生するリスクもあります。

スマホやパソコンを使いネット上で申し込んだ場合も比較的短時間で結果を得ることができます。郵送やファックスを利用すると3~5日ほどかかる傾向です。

さらに、申し込むタイミングにもよります。会社にもよりますが、土日祝日に申し込むと審査結果を翌営業日まで待つ必要があるのです。また、年末年始や長期休暇の前後は利用者が多いため、審査に時間がかかる傾向です。

借入審査に落ちてしまったときは?

借入審査に落ちてしまったからといって、すぐに他社のカードローンに申し込むのは避けた方が無難です。信用情報機関には、借入審査を受けた履歴も残っています。そのため、すぐに申し込むとよほどお金に困っていると判断されかねないのです。

また、審査の甘い消費者金融のカードローンに申し込むと、審査が甘い分、金利が高く設定される傾向にあります。その結果返済できなくなり、金融事故を起こしてしまうとその後の借入に大きく影響が出てしまいます。焦らず落ちた原因を考え、取り除くことから始めましょう。

まとめ

まずは自分の借入状況や過去の信用情報について把握し、審査に通りそうかチェックすることから始めましょう。

消費者金融によっては、簡易審査を設けている場合があります。年収や他社での借入額など2~3個の情報を入力するだけで、借入できるかどうかを簡易的に診断してくれるのです。不安がある人は簡易審査を利用してみるのもいいかもしれません。

 

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