J.Scoreは低金利で即日融資可能|カギは人工知能を活用した独自の審査だった!

人工知能の正確度100%!?最先端技術搭載のJ.Score社を徹底解説!未来への投資がテーマだった?

J.Score(ジェイスコア)は低い金利で申し込み当日に即日融資ができます。

そんなこと難しいと思うかもしれませんが、「AI(人工知能)」など先進技術でこれを実現した消費者金融が2017年9月、登場しました。

そこで今回は「J.Score(ジェイスコア)」について紹介していきます。なぜJ.Scoreは低金利と即日融資を実現できるのかが理解できるはずです。

J.Score(ジェイスコア)ってどんな会社がやっているの?

「J.Score(ジェイスコア)」は比較的最近始まったサービスであることから、「そもそもどういう会社がやっているの?」「どうして金利が安いの?」など馴染みがない方も多いでしょう。

まずは企業としての「J.Score」の側面を見てみましょう。

ソフトバンクとみずほ銀行が半分ずつを出資した会社

「J.Score」は日本を代表するIT企業グループの一員である通信大手「ソフトバンク」と、日本のメガバンクのひとつ「みずほ銀行」が手を組んで設立した会社です。

ソフトバンクはAI(人工知能)など、新たな技術への投資に取り組んでいます。例えば対話型ロボット「Pepper」は「感情認識+対話エンジン+自然な音声合成」といった高度な技術の組み合わせでできており、投資成果のひとつといえるでしょう。

とくに「力を入れる分野を通信からAIに変える」とソフトバンクグループの代表取締役自ら発言しています。

またソフトバンクはグループ会社に日本最大のポータルサイト(Webの玄関となるサイト)「Yahoo!JAPAN」を持っているなど多くの情報が集まることから、これら「情報分析力」が強みのひとつです。

一方みずほ銀行をはじめとする銀行はお金を預かり、必要としている人に貸すこと(融資)が業務の中心です。そのためお金が返ってこないと、預かったお金を失うことにつながりかねません。

このことから、お金を貸し出すときは「返してくれる信用があるかを見極める」「返せない状況に陥っていないか確認する」、いわゆる「与信管理能力」が求められてきました。

こうしたソフトバンクグループの「情報分析力」・みずほ銀行の「与信管理能力」といったそれぞれの強みを、今後必要になってくる「IT技術と金融の融合(FinTech)」の一環として活用しようという考えが「J.Score(ジェイスコア)」の設立につながりました。

次に、J.Score(ジェイスコア)で基本として押さえる点を確認しておきましょう。

J.Score(ジェイスコア)の基本的な特徴

J.Scoreを利用しようと考える際には、次の特徴を押さえておくと活用しやすくなります。

貸金業登録を受けた「消費者金融」

銀行と通信会社が同じく手を組んだ例としてau(KDDI)×三菱UFJ銀行「じぶん銀行」を思い浮かべる人がいるかもしれません。

ですがJ.score(ジェイスコア)の場合はお金を貸すことを専門にした「消費者金融」であり、貸金業として登録を受けています。そのため借り入れをする際には年収の3分の1までに制限する「総量規制」などの影響を受けるので注意してください。

「未来への投資」を実現するサービスを目指す

「J.Score(ジェイスコア)」のサービス方針として「未来への投資」が大きなテーマとして挙げられています。この大本となるのが「時間を買う」という概念です。

たとえば新幹線など「ほかより目的地へ早く着くための列車」には「特急料金」が設定されています。つまり乗るためには「お金を余分に払う必要」がありますが、「目的地に早く着き、そこで過ごす時間を長くとることができる」といったメリットを受けることができるのです。

ビジネス出張なら、その「節約できた時間」がお金につながることも少なくありません。

「大学へ行くための奨学金を借りる」なども同じこと。お金を先に借り、貯める時間を学習に回すことで「得た知識を生かせる期間」が長くなるのです。

もちろん返すときに多少の金利は付けなければなりませんが「知識を先行して得ることで早く活用でき、支払う金利以上の利益を得ること」が可能。

この「時間を買う=将来大きなメリットになる」、つまり「未来への投資」と考えるのが「J.Score(ジェイスコア)」のサービス方針です。低金利でサービス提供する理由も「自己投資に適切な価値を付けるため」だと説明されています。

何かものを選ぶとき、ついつい価格の安さだけを見てしまいがちです。しかし価格設定にはそれなりの理由があります。多少高いように見えて、実は「時間を買っている」なんてことも少なくありません。

無店舗・IT化で低金利を実現

大手の消費者金融は無人契約機やATMを全国各地に設置しています。しかし無人契約機は有人店舗ほどではないものの、テナントとしての賃貸料・稼働のための電気料金・ATM内の現金管理などかかるコストは大きく、営業費として膨大な費用が計上されることになります

また審査でもひとつひとつの項目を人の手でチェックしていくのは時間がかかるため、申し込みから契約までの時間を短くするには「そのぶん審査する人を増やす」必要が出てくるのです。

しかし消費者金融も銀行からお金を借りており、利益を得なければ経営が成り立ちません。加えて貸し倒れ(貸したお金が戻ってこない)リスクなどがあり、営業費を回収するには利息制限法の上限金利である「18.0%(10万~100万円以内の場合)」近くに金利を設定せざるを得ないのです。

この点「J.Score(ジェイスコア)」は実店舗を設置せず「申込方法をインターネットに絞る」ほか、AIによる細かな審査を事前に行うことで「必要な人員」を減らしています。そのぶん「コスト低減」ができ、「低金利」へとつなげられるのです。

コストを抑えて金利を安くする試みは、2000年代にも起こっています。

補足

じつは「銀行と(当時の)消費者金融の中間・15~18%の上限金利」を狙い銀行と消費者金融が手を組んだ2000年代の「銀行系カードローン」戦略にも共通しているのです。

その当時はインターネットが家庭に広まりだした時代。さすがに「ネット特化」とはいきませんでした。しかし「有人店舗廃止」「銀行を間借りして申込機を設置する」「仮審査をコンピューターによるスコアリング方式で自動的に行う」などのコスト抑制策で貸し出し金利を抑えたのです。

ただ利息制限法改正で「グレーゾーン金利」が廃止されたことにより、消費者金融の金利も「15~18%」に引き下げられました。「消費者金融としては低金利」が特徴だった銀行系カードローンは元々の消費者金融に吸収され、現在カードローンで残るのは特殊な歴史を持つ「SMBCモビット」だけになっています。

しかし当時のコスト抑制策は「モビットの特徴」として、現在でも色濃く残っているのです。

さて、このような「低金利」の消費者金融がこれまで生まれなかった根本的な理由は何でしょうか。実は「みずほが消費者金融をグループ内にもっていなかった点」がJ.Score誕生の大きな要因として挙げることができます。

みずほフィナンシャルグループの中にこれまで消費者金融がなかった!

消費者金融は「企業として銀行にお金を借り、私たち消費者へと貸す」という流れが強いほか、金利引き下げで消費者金融の経営が悪化したため救済する必要があったなどの理由もあり、現在はアイフル以外の大手消費者金融(アコム・プロミス・SMBCモビット・レイクALSA)が銀行グループの子会社として営業しています。

とくに日本の3大メガバンクの一角、三菱UFJ銀行(三菱UFJフィナンシャルグループ)はアコム・三井住友銀行(SMBCグループ)はプロミス(企業名としてはSMBCコンシューマーファイナンス)とSMBCモビットを傘下に置いているのです。

大手消費者金融 現在の銀行グループ所属 備考・歴史的経緯
アコム 三菱UFJフィナンシャルグループ 主要取引銀行が三菱信託銀行であり、その流れを引き継ぎMUFG傘下に。
プロミス SMBCグループ 同じ大阪発祥の三和銀行(現・三菱UFJ銀行)との関係が深かったが、2004年に電撃提携してSMBCグループ入り。三井住友銀行傘下の「アットローン」「三洋信販」などを合併。
SMBCモビット 三和銀行・プロミス・アプラスによって設立された銀行系カードローン。2014年、SMBCグループの完全子会社に(銀行保証業務はMUFG傘下の新会社へ移行)
アイフル なし

(アイフルを中心に、ライフカードなどを傘下にしたグループ)

銀行からは独立した消費者金融だが、比較的三井住友信託銀行(三井住友トラストホールディングス傘下)との関係が強い。
レイクALSA

(新生フィナンシャル)

新生銀行グループ

(ノーローン・アプラスも保有)

「レイク」ブランドを外資系が獲得後、新生銀行が買収。2011年~2018年は「レイク」として新生銀行カードローン取り扱い。2018年4月にレイクALSA開始。

(2018年8月現在)

しかしみずほ銀行は前身となる第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行とも消費者金融と関わりが薄く、どこかと提携することもありませんでした。銀行カードローンの保証会社がみずほの場合「信販会社」かつグループ外であるオリコであることも、消費者金融との関係性が薄いことの証明といえるでしょう。

銀行は地方銀行を含めクレジットカード会社を設立していることが多いですが、それすらないのがみずほの特徴。メガバンクにはそれぞれ特徴がありますが「個人向け融資」に注力してこなかったのがみずほの特徴といえるかもしれませんね。

次の章では「J.Score(ジェイスコア)」でもっとも特徴的といえる「AIスコア・レンディング」について見ていきましょう。

自分への投資価値がわかる!?AIスコア・レンディング

J.Score(ジェイスコア)では「お金をただ貸す」よりも「その人への投資である」という意味合いを強調しています。その「投資価値」を決めるともいえるのが「AIスコア・レンディング」です。

ただ「人に対する価値」を決めるためにはお金の貸し借りだけではない、多様な分野から「その人自身」を探る必要があります。しかしそのぶん手間がかかり、人が直接やっていては膨大な時間と人件費がかかってしまうのです。

しかし大量の統計データを集めれば「傾向」が生まれてきます。そのためあらかじめ分析結果を反映したAIを用意し、質問・得られた回答を判断させること、つまり「その人の価値」を見極めることが可能と考えられました。

さらにAIであれば人が介せずとも質問の答えが「価値」へと即座に反映されるため答えることに対して結果が見えやすくなり、回答率向上につながっていきます。

AIスコアは1,000点満点で採点

このAIスコアの特徴として大きいのは「1,000点中何点分の評価が与えられたか」が即座にわかることででしょう。

とくに「600点以上」の場合「J.Scoreでの融資可能額」「J.Scoreで貸し出す際の金利」の目安が表示されます。ほかの消費者金融における「審査結果が出るまで貸し出しを受けられる額や金利がわからない」という不安要素を排除しつつ、自分への評価がわかる貴重なものといえるでしょう。

しかもAIスコア・レンディングはJ.Scoreの「仮審査」ではあるものの「直接借り入れを申し込むわけではない」ので、メールアドレスとパスワード登録で気軽に行える点も魅力のひとつです。

最初の質問は大手消費者金融のスコアリングと同じ仕組み!

大手消費者金融では過去の顧客データから「借り入れの傾向」を分析して第1段階の審査に反映する「スコアリング」という仕組みを取り入れています。実はJ.ScoreのAIスコア・レンディングに登録時に最初に聞かれる「20の質問」も「このスコアリングに非常に近い内容」となっているのです。

登録時に聞かれる20の質問を、スコアリングによって第一段階の審査を導入していることを強調している「プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)」「SMBCモビット」の申込み時入力項目と比較してみました。

質問内容(概要) SMBCモビットの10秒簡易審査に対応する項目 プロミスweb申込みに対応する項目
問1 ニックネーム お名前(本名) 氏名(本名)
問2 生まれた年と誕生月 生年月日 生年月日
問3 性別(選択) 性別(選択) 性別(選択)
問4 学歴(見込含む。選択) 学歴(卒業。選択) 学歴(卒業・選択)
問5 勤務形態(選択・学生含む) 雇用形態
問6 仕事業種(選択) 勤務先の種類(選択) 勤務先名

業種

問7 仕事職種(部門。選択) 所属部署

職種

問8 企業の規模(上場・非上場・官公庁などから選択) 社員数

(健康保険証の種類)

問9 入社時期(年月) 入社年月
問10 昨年のおおよその年収(万単位) 税込年収 税込み年収
問11 結婚の有無(はい・いいえ) (旧姓の有無) 家族構成(既婚・独身)
問12 子どもの数(なし~3人以上から選択) 子供の有無(あり・なし)
問13 同居家族(はい・いいえ)
問14 同居家族の数(人数入力)
問15 郵便番号上3桁(市区町村まで) 自宅郵便番号(7桁) 郵便番号(7桁)

自宅住所

問16 住居タイプ(一戸建て・集合住宅などと所有者(自己・家族・賃貸)) お住まいの種類
問17 今の住まいに住んでいる年数(20年以下~30年超から選択)
問18 「住宅ローン」「教育ローン」「自動車ローン」以外の無担保借り入れ(あり・なし) 他社借り入れ

(X件X万円)

問19 他社からの借入件数
問20 他社での借り入れ総額(万単位)
(アカウント設定) メールアドレス

パスワード

メールアドレス

インターネットパスワード登録

メールアドレス

パスワード

AIスコア・レンディングの最初の20問で聞かれない内容 携帯電話・PHSの有無

携帯電話・PHS番号

携帯電話・PHSの名義

自宅電話の有無

契約希望額(10万~800万で選択)

国籍(外国籍の場合、永住権有無も)

自宅電話の有無

携帯・PHS番号

勤務先電話番号・住所

運転免許証交付の有無

希望契約方法

希望契約額

審査結果の連絡方法

書面受け取り方法

(2018年8月、実際のサービス利用及びwebサイト調査による)

AIスコア・レンディングで聞かれない内容の多くは「直接契約に関わる、融資希望額などの情報」「個人に直接つながる情報」です。と考えれば、スコアリング自体で必要となる情報は網羅しているということになります。

そのため「AIスコア・レンディング」は大手消費者金融で行われる「仮審査」と同様のもの、ということも可能です。

仮審査と違い実際の申込みにつながるわけではないため、ほかの消費者金融を検討しているときも一度利用してみると「自分のプロフィールがどう評価されているか」の参考になるかもしれません。

大手の消費者金融も審査の詳細は教えてくれないため、審査に落ちた状況から推測するのが基本でした。それを「見えるように」したAIスコア・レンディングはなかなか興味深い仕組みです。

自分の生活に関する質問に答えていくとAIスコアが上がる

AIスコア・レンディングと消費者金融のスコアリングが異なる点は「日々の生活に関するさまざまな質問に答えてもスコアが上がること」です。

大手消費者金融では申し込みのしかたが直接人と話さない無人契約機へ、そして今では「ネット完結」へと移ってきています。また申し込み当日の即日融資が求める人が多くなり、審査にかけられる時間も短くなりました。

この影響で「本人に直接会って借り入れを認めるか決める」ということはなくなり、審査の中心は「どういう属性の人物かを数値化した評価」(スコアリング)と「他社の借り入れ状況調査」へと移っています。「その人自身」を見るのは無人契約機のカメラや電話越しなど、数少ない機会に限られてしまったのです。

言い換えてしまえば「お金を貸す判断はその人自身の性格などとは関係なく決められる」ということ。

もしお金をどちらか1人にしか貸せないとしたら、あなたは「借金を返してくれる見込みは高いが、普段から遊び惚けている人」「借金を返してくれる見込みは落ちるが、普段まじめに生活している人」のどちらにしますか?

その人自身に向き合って審査をすれば「まじめに生活している人」を選ぶかもしれません。しかしスコアリングによる評価では「返せる見込みが高い」人を選ぶことが多いでしょう。

ただ属性によってお金が借りられず、結果として「未来」が絶たれるのは理不尽ともいえるかもしれません。とくに融資条件にぎりぎり足りない人を「入り口」の段階で切り捨ててしまうのは「未来への投資」というJ.score提供サービスの軸にも反してしまいます。

そこで「AIスコアリング」では「その人自身」を見るため、日々の生活に関する追加の質問が「生活」「性格」「ウォレット」「ファイナンス」「プロフィール」の5ジャンルに分けられ用意されているのです。

その人の生活の様子がわかれば「その人がどうお金を使っているか」の参考材料になります。一方で質問に答えること自体で自身の欠点を認識できるほか、回答結果が即時にAIスコアに反映されるという「目に見える仕組み」

中小消費者金融には「対面審査」を必ず行う会社があるように、お金を貸す際は本来「人となり」にも大きく影響されます。その「人となり」をAI(人工知能)でカバーするのが「AIスコアリング」のスコア算出方法なのです。

ちなみに「性格」カテゴリには20問で構成される性格診断も用意されていますよ。自分がどういうことに向いているか一緒に知っておきましょう。

日々の習慣を反映することでAIスコアが上がる!

日々の習慣もお金を活用できるかに大きく影響してきます。できれば「良い習慣」を付け、お金に困らないようにしたいものです。

J.Scoreのスマートフォンアプリには「ハビットチェンジ」、つまり習慣を良く変えるための機能が加えられています。例えば日々どれだけ歩くか、睡眠時間と睡眠は規則正しく十分に取れているかなどはスマートフォンを通じて記録され、状況に応じてAIスコアに反映されるのです。

また学習習慣を付けるために「本の要約の閲覧・朗読を聞ける機能」も搭載されており、こうした機能をフル活用することで「AIスコア」だけではなく、実際の生活習慣にも良い影響を与えていくことでしょう。

外部サービスと連携させることでAIスコアが上がる!

お金の支払いとの関係性が強い外部サービスと連携させることで、スコアに反映されるようになっているのもAIスコア・レンディングの特徴です。ハビットチェンジと同じく実際の状況を直接確認することで、より正確なAIスコアへと引き上げることが可能になります。

2018年8月現在、対象となっているのは次のようなサービスです。

みずほ銀行の個人口座

多くの企業は現在、手渡しではなく「口座への振込」で給与を渡しています。またクレジットカードなどの普及で直接現金で行われる支払いも減り、代わりに銀行口座を中心として取引が行われることも増えてきました。

そのため銀行口座の情報は「その人のお金の状況を知るためにもっとも効果的な情報」といっても過言ではありません。この「銀行口座」と連携させることでその人のお金の使い方を反映しやすくなるのです。

またJ.Scoreとの連携はみずほマイレージクラブにおける「うれしい特典」付与条件のひとつになっています。マイレージクラブに入会しておりインターネットバンキング「みずほダイレクト」に登録していれば、情報連携をした翌々月の1ヶ月間、以下に挙げる手数料が無料になります。

・みずほ銀行ATM・イオン銀行ATMの利用手数料・時間外手数料

・コンビニATM(イーネット・ローソン・セブン銀行)の利用手数料や時間外手数料(月4回まで)

・みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM・みずほダイレクト利用時、みずほ銀行本支店間の振込手数料

ソフトバンク・ワイモバイルの携帯回線契約

携帯電話は使った分の料金を翌月・もしくは翌々月に支払っていきます。

そのためお金の使い方や支払い状況を調査する手掛かりになるほか、利用状況からはライフスタイルについてのデータを反映することができます。

2018年8月からはソフトバンクの持つ格安SIMブランド「ワイモバイル」も情報連携の対象になりました。

Yahoo!JAPANアカウント

インターネットの玄関口ともいえる「Yahoo!JAPAN」では検索やニュース閲覧だけでなく、ショッピングやオークションなどお金に関わる取引も取り扱っています。そのため、以下のサービスを利用していることが連携の条件になります。

  • Yahoo!ショッピング(webショッピング。過去1年以内の使用)
  • ヤフオク(webオークション。過去1年以内に落札して支払い)
  • Yahoo!プレミアム会員(有料特典サービス。情報連携時点での加入)

簡単にいえば「Yahoo!JAPANを通じて」もしくは「Yahoo!JAPANに対して」何らかの支払いがある必要があります。

現在はそれ以外に条件は求められていませんが、今後より正確なAIスコアを求めるため、これ以外のサービス利用状況も反映されていく予定です。

サービス連携で金利も優遇!

サービス連携はAIスコアとは別に、借入時の金利が0.1%優遇されることがポイントです。

そのためJ.Scoreでお金を借りようと思っている場合、サービス連携をすると「スコアに反映される分」「情報連携に伴う分」の金利が安くなります。

つまり3つのサービスすべてと連携すれば「0.3%」分、AIスコアで算出される金利が低くなるのです。

実際の利用状況を反映すればAIスコアもより正確に。加えて金利も安くなるということで積極的に利用していきたいのが情報連携サービスです。ただ支払い状況が悪いとスコアが上がるとは限らないので「しっかり使ったお金は支払う」ようにしましょう。

AIスコアの上げ方を知ったところで、AIスコアを使った借り入れ「スコアレンディング」を次の章では見ていきます。

平日なら最短30分で融資!J.Score(ジェイスコア)からの借り入れ

J.Score(ジェイスコア)では2章で取り上げた「AIスコア」を基に借り入れ審査を行う「スコアレンディング」を実施しています。

ただし「AIスコア」の数値はあくまで仮審査です。また借り入れの申込みをすると「信用情報」との照らし合わせが行われるため、虚偽の事実を記入すれば審査に落ちてしまいます。

そのため借り入れを検討している場合は「AIスコア・レンディング」で正確に回答する必要があるといえるのです。間違えた場合でも後から訂正できるため、正確な情報を入力するようにしてください。

申し込みはweb上のみ!

多彩な申し込み手段は利用者によって一見便利なように感じますが、窓口を開けなければならないぶん申し込みにかかるコストが高くなります。

2000年代の銀行系カードローンでは携帯電話の普及を見越し「有人店舗」という「一番費用が掛かる手段」を切り捨てたほか、無人契約機も賃貸ビルにテナント入居するのではなく「銀行に併設」「駐車場の一部を借りて単独設置」するなど、コストの低減を図りました。

時代が下って2010年代後半、スマートフォンが普及し「意識せずインターネットへつなげるようになった」世の中。J.Scoreでは店舗だけではなく「無人契約機」「電話」「郵送」も申込手段から外してしまい、ついに「Webから申込」のみに絞りこんだのです。

そのため「スコアレンディング」での借り入れ利用にあたっては個人で使えるメールアドレスを持っていることが必須の条件になります。また利用明細もweb上で電子交付にすることで印刷費や郵送費を削減しているのです。

必要なところのみに絞り込み、コストを削減する。思い切ったこの試みは成功するのでしょうか。

借りられる人はどんな人?

たとえ「未来への投資」でも、お金を回収できなければ営利企業として成り立ちません。そのためJ.Scoreでも借り入れができる人として次の条件を定めています。

年齢

20~70歳までの間です(2018年現在)。未成年は親の同意がなければ基本的に契約できませんし、70歳を超えると収入が減ると同時に、亡くなることで返済できないリスクも高まることが大きな理由でしょう。

日本国内在住

日本国外への貸し出しはその国の法律が適用される場合が多いほか、返済が滞ったときの対応も困難になります。そのため日本国内在住に絞って貸し出しを行っています。

安定・継続した収入

返済計画を立てるためには収入面をしっかり把握する必要があるほか、毎月一定日の返済のため「ある月はお金が入らない」「ある月はお金が入る」といった状況は貸し出す側によって不安要素となります。

なお「正社員」である必要はないため、学生や外国人留学生なども安定収入があれば申し込むことが可能です。

申込時、AIスコア600以上

AIスコアは仮審査の役割を持っているため、借り入れ可能の目安となる「600」を超えることが必須条件となっています。

なお借り入れ申し込みと同時にスコアを出すこともできますが、「より金利を低く」「借入可能額を高く」を考えると、先にAIスコアを確認・向上させることを意識しておきましょう。

借り入れに必要な書類は?

どこの誰だかわからない人にお金を貸すわけにはいきませんし、正しい信用情報を確認・登録しなければ確実な返済も難しくなります。そのため「正確に本人からの申込みだとわかる情報」「本人の正確な収入の情報」が必要です。

本人確認書類

J.Scoreでは基本的に「運転免許証」が本人確認書類として必要になります。これは都道府県の公安委員会という「公的な機関」から発行される、「氏名」「現住所」「顔写真」が記載された書類だからです。

ただし都市部などでは車の運転が必ず必要というわけでもないため、運転免許証を取得していない方も多くなっています。その場合は「健康保険証」「パスポート」「個人情報カード」などでも代用可能です。

また学生の場合は「学生証」、外国籍の場合は状況に応じて「在留カード」「特別永住者証明書」が必要です。

収入証明書類

貸金業法の規定により50万円を超える借り入れ、もしくは他社からの借り入れが合わせて100万円を超える際は、その人の収入状況を確認することが義務付けられています。また義務の範囲でなくても確認することがあるため、収入を証明するための書類はしっかり準備しておきましょう。

J.Scoreからの借り入れで収入証明書として使えるのは次に挙げる3つの書類です。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書・納税通知書
  • 所得(課税)証明書

大手の消費者金融では収入証明書類として使えることが多い「確定申告書」が、J.Scoreの場合利用できない点に注意が必要です。確定申告をおこなった場合は代わりの収入証明として、所得証明書や課税証明書などを市区町村から取り寄せておきましょう。

また上に挙げた3つの書類が用意できない場合、2ヶ月分の給与明細書と1年分の賞与明細書で代えることができます。

借りられる額は?

J.Scoreの場合、借りられる限度額が一般的な消費者金融と比べて高い「1,000万円」までに設定されていることが特徴です。

ただし借入限度額にはさまざまな条件を基に決定されるため、必ず1,000万円借りられるわけではありません。

極度額設定は10万円単位

契約者が自由に借り入れできるよう設定された金額のことを「極度額」といいます。

この極度額は申込時の希望も考慮し、10万円単位で設定されることになります。AIスコアの結果が大きく影響するため、スコアと同時に出てくる借入額の目安を参考にしましょう。

なお50万円を超える借り入れは法律上収入を確認しなければならないため、書類提出がない場合の極度額はAIスコアで60万円以上の値が出ていた場合でも50万円となります。

総量規制の法的対象

J.Scoreのスコアレンディングは「貸金業法上の借り入れ」に当たるため、他の消費者金融・クレジットカードキャッシング枠などと合わせ「年収の3分の1」までしか借りられません。これを総量規制といいます。

よって大きな額を借りようと思っても、年収が少なければ認められる額は少なくなります。1,000万円満額借りようと思ったら、「年収3,000万円」が必須だと考えてください。

J.ScoreではAIの質問に「年収」「他社からの借り入れ額」が含まれるため、借り入れ目安に従えば大きな差は出ないでしょう。逆に「借りたい額がどうしても借りられない」ときはこの点もチェックしてみてください。

借り入れは1万円から可能

大きな極度額が設定されたからといって、その金額を全額借りる必要がないのは他のカードローンと同じです。J.Scoreのスコアレンディングの場合借り入れは1万円から、1,000円単位で行うことが可能になっています。

そのため「17,000円の借り入れが必要」となった際は「2万円借りる」ではなく「17,000円ちょうど借りる」ということが可能です。

必要以上のお金を借りればその分かかる金利も高くなります。極度額が高いからといって借りすぎず、必要最小限にとどめておくことが大切です。

借りるときの金利は?

お金を借りるときの金利を決めるのも「AIスコア」です。極度額は借入希望などにも左右されるため、よりAIスコアに影響されるのは「金利の方」といってもいいでしょう。

金利設定の目安は2段階

極度額・金利とも借りる人の信用によって決まる部分が大きいため、銀行カードローンでは極度額によって金利帯が変わることも少なくありません。ただJ.Score(ジェイスコア)では極度額と金利は必ずしも連動しているわけではないため、次のような「上限金利の目安」が示されています。

契約極度額 設定される金利
10万~490万円 0.8~12.0%
500万~1,000万円 0.8~5.0%

ただ、500万円の借り入れが自由に認められるというのは総量規制から逆算すると年収1,500万円以上、給料をもらっているうちでは約1%の層にあたります。この年収1,500万円は高所得者層の壁ともいわれており、それだけ稼いでいるということは信用も大きく見積もることができるのです。

1,500万円の壁を突破するには転職によるキャリアアップが必須といわれます。それだけ挑戦的な人にとって、J.Scoreはうってつけかも?

金利0.8%はサービス提携での優遇適用の数値

J.Scoreの借り入れで設定されている金利は「実質年率0.8%」と、1%を切っています。この金利は低金利といわれる銀行カードローン(平均3~15%前後)の水準未満、通常は住宅ローン(借り入れ期間にもよるが平均0.4~1.4%前後)で適用されるような「超低金利」で貸し出してくれる可能性があります。

ただしこの金利は先に取り上げた情報連携を3か所とも行い、0.3%優遇を受けた結果であることに注意してください。また十分な信用見込みで適用可能な金利でもあります。

申込時はあくまでAIスコアで金利が決まると考えておきましょう。

ただ最高金利12.0%が適用されたとしても、銀行カードローンの借り入れ年率を下回ることは多いです。さらに実際にAIスコアを利用してみると、アルバイト勤務でも「20の質問」のみで、借り入れに必要な600以上の数値を出すことが出来ます。金利が低いぶん審査が特別厳しいと考えなくてよいでしょう。

遅延損害金

万が一返済に遅れた際、遅れた日数分支払うのが「遅延損害金」です。

消費者金融の多くは遅延損害金を「利息制限法で定められた上限ぎりぎり」の年率20.0%に設定していることが多いですが、J.Scoreの場合上限金利と同じ12.0%に設定しています。

もちろん支払いは遅れないことに越したことはありません。しかし遅れた場合でも余分にかかる費用が最小限に抑えられるという点で、J.Scoreからの借り入れは魅力的といえるでしょう。

お金を受け取る方法は?

大手消費者金融では借り入れの利便性を高めるため、自社ATMや提携ATMで借り入れ・返済を行える「契約カード」を発行することが多いです。

しかしJ.Scoreはカードを発行していません。さらに「web完結」とともに普及したセブン銀行ATMでのカードレス借り入れとも2018年8月現在提携していないことから、現在J.Scoreから借り入れる手段は「金融機関口座への振込」に限られます。

それに伴い、すぐに借り入れができる時間も限られます。

平日8時10分~14時45分の受付で即時振込

お金を借りるためにはWeb会員サイトから振込依頼をすることで本人名義の口座に借り入れ額が振り込まれます。銀行口座はみずほ銀行以外でもOKで、振込手数料も請求されません。

ただしすぐに振込ができるのは「14時45分まで」に限られるほか、銀行窓口休業日である土日祝日は「予約」として、翌平日8時10分から振込の扱いになります。次の平日まで借り入れをする手段がないことに気を付けておきましょう。

ただし2018年10月から振込のシステムが変わり、大半の銀行で「ほぼ24時間365日」の即時振込対応が可能になる予定です。みずほ銀行は当初非対応ですが、みずほ銀行が対応次第、J.Scoreでも即時振込に対応するようになるかもしれません。

みずほ銀行の優先課題は3つに分かれた銀行の中枢システムを1つの新システムへ移行すること。この移行が済めばサービス向上に集中できるため、みずほ銀行でも即時振込に対応することでしょう。

借り入れの流れを見てみよう

ここまで借り入れについての注意事項を確認してきました。それでは一度借り入れの流れについて簡単にまとめてみましょう。

なお在籍確認については基本電話で行われますが、「事情がある場合は問い合わせ」するよう指定されています。電話での在籍確認を避けたい場合は一度専用のフリーダイヤルで確認してください。

審査状況はメール・web上で確認できる

最初にAIスコアによる判定が瞬時に行われ、本審査は基本的にその情報が正しいかの確認作業になります。そのためJ.Scoreの審査は早く、大手消費者金融が「最短30分審査・1時間融資」といわれるなか「平日最短30分融資」を実現しているのです。

ただし申し込みが遅れた場合や審査に慎重な判断が必要なときなどは翌日まで審査結果が出ないこともあります。

借り入れを急ぐ場合、審査の状況がわからないと不安ですよね。そのため審査については各段階でメールが送られてくるほか、会員ページ内からも確認ができます。

J.Scoreで借りる際の注意点

最後に、J.Scoreで借り入れする際の注意点を押さえておきましょう。

無利息期間は設定されない

消費者金融では大手を中心に「無利息期間」というものを1ヶ月程度設けていることが多くなっています。ただしこれは一種の営業経費。低金利が魅力のひとつであるJ.Scoreではコスト削減のため無利息期間を設けていません。

そのため一見高金利の消費者金融でも、30日間といった短期の借り入れであれば無利息期間でJ.Scoreよりも金利負担が小さくなる可能性が高いです。

なお過去には「キャッシュバックキャンペーン」として、1ヶ月分の金利を後日返金していたこともあります。

事業目的・投機目的はNG

カードローンは「使用用途自由」が魅力のひとつですが、あくまで個人向け。そのためJ.Scoreのスコアレンディングでは「事業資金(しごとを回していくために必要な資金)」や「投機資金(先物取引【FX】など、金銭的な利益を目的に投資を行うための資金)」には利用できないので注意してください。

土日はお金を借りられない

借り入れ手段が振込のみであるため、現状では平日の限られた時間でしかお金を借りることができません。またJ.Scoreの審査も平日のみの対応となっているようです。

そのため土日や平日夕方などでどうしても借り入れが必要な場合は、即日融資可能な大手消費者金融の利用も併せて検討する必要があるでしょう。

J.Scoreはまだまだ発展途上の消費者金融。不便な点は従来の消費者金融を併用してカバーしましょう。無利息期間を活用すれば、お金を借りる代償はそう高くありません。

J.Score(ジェイスコア)で借りたお金を返すときは

借りたお金は返さなければなりません。ここからはJ.Scoreでお金を借りた際の返済方法について見てみましょう。

返済方法

J.Scoreでの返済方法は次の3つがあり、それぞれ特徴が分かれています。

口座振替

指定された日に自動で決められた額を口座から差し引き、返済に回す方法です。

返済日を忘れても自動で引き落とされることから確実性がありますが、それ以上に返したいときは他の方法を併用する必要があります。

なおJ.Scoreで口座振替を利用する場合、返済日は「26日」に固定されます。10日までの口座振替申込であればその月の返済に利用できるので、早めに申し込むようにしてください。

Pay-easyによるインターネット返済

日本の金融機関の多くは「Pay-easy(ペイジー)」という、番号を入力するだけで料金を支払う方法に対応しています。このうち「インターネットバンキング」を利用したPay-easyにJ.Scoreの返済は対応しているのです。

お使いの金融機関でインターネットバンキングが利用できる時間なら土日祝でも返せて、返済したことも即時に反映されるサービスです。手数料も不要なのでスマートフォンから手軽に返しやすいでしょう。

ちなみにPay-easyというのはみずほ銀行の前身のひとつ、富士銀行が中心となって始めたサービスなんですよ。

指定口座への振込

指定された銀行口座へ現金を振り込むことで返済が可能です。ただし振込手数料が必要・振込時間を過ぎると翌営業日まで持ち越されるといったデメリットがあります。

方法の次は返済日について見てみましょう。

返済日

J.Scoreのスコアレンディングの場合、返済日は私たちの方から毎月の支払日をいつにするか、契約時に指定することが可能です。

ただし口座振替での返済を指定する場合、26日固定になるので注意してください。

また指定した返済日が土日祝日に被る場合、翌営業日となる平日がその月の返済日になります。

14日前からその月の返済に

その月の返済日から逆算して14日前から当日までに、Pay-easyもしくは口座振込で入金すると「その月の返済」としてカウントされます。

もちろんこの期間以外でも返済は可能ですが、随時返済として扱われ月々の返済は別に入れなければならない点について注意が必要です。

では、返済日にいくら返せばいいのでしょうか。

返済額

J.Scoreの返済額(約定返済額)は最後に借り入れを行った際、どれだけ借り入れがあるかによって決まります。これを借り入れ後残高スライドリボルビング方式といい、多くの消費者金融で導入されている方式です。

ただしJ.Scoreの場合、「この額を借りたから返済はいくらになる」という結び付けられているわけではなく、極度額(借入可能額)で最大返済回数が指定されています。

極度額(借入可能額) 最大返済回数
30万円以下 36回
100万円以下 60回
1,000万円以下 120回

同じ30万円を借りたとしても、極度額ぎりぎりの場合は余裕をもって借りた場合に比べ1回あたりの返済額が多くなります。

このように「借り入れの残り」「金利」「極度額に対応する返済回数」が複雑に絡み合う形になるため、正確な返済回数を求めたい場合はJ.Scoreの公式サイトにある返済シミュレーションを活用しましょう。

J.Score|返済シミュレーション

多めに返済もOK

毎月の約定返済額はあくまで「返さなくてはいけない額」。そのため多めに返すことも自由に認められています。

たとえ少しの額であっても早めに返せばそのぶんかかる金利も少なくなります。低金利だからといって借りたままにせず、余裕ができたら返済に回すようにしてください。

webからの借り入れに特化したJ.Score、なら返済まで全部web上で済ましてしまいたいですね。

現在ほとんどの銀行がインターネットバンキングに対応しています。返済もスマートフォンで行ってしまいましょう。

ここまでAIスコアから借り入れ・返済まで、J.Scoreの核となる部分を一挙ご紹介してきました。最後の章では、J.Scoreでお金を借りるときに押さえておきたいポイントを取り上げます。

J.Score(ジェイスコア)でお金を借りる際のポイント

ほかの消費者金融とは異なる仕組みも多いJ.Scoreのスコアレンディング。利用する際にはどのようなことに気を付けることで「オトク」な借り方につなげられるのでしょうか。

質問に答えてAIスコアを上げておこう

AIスコア算出は借り入れ申し込みと同時に行うことも可能ではありますが、その際は「20の質問」で答えた内容しか仮審査に反映されません。

AIスコアは借り入れ申込時の数値が利用されるため、ほかに用意された質問にも答えておくことで仮審査を有利に進めることができます。そのぶん金利・極度額(借り入れ可能額)も私たちによって使いやすいものが設定されるため、答えられる質問にはすべて答えておきましょう。

ただし虚偽の内容は本審査ではじかれ、審査落ちにもつながります。スコアを上げたいからといって年収を高めに入れるなどの不正はやめておきましょう。

「未来への投資」という考えかたを意識しよう

このコラムを通して「J.Scoreがお金を貸し出すのは『未来への投資』のため」と説明してきました。そのため「ただ単純にお金を借りたい」という意識ではなく、「借りたお金でそれ以上の利益を得る」というつもりで借り入れを申し込むことが大切でしょう。

とくにスマートフォンアプリで利用可能な「ハビットチェンジ」では「1ヶ月の収支のうち、自分に対してどれだけ投資したか」を見えやすくする表示する仕組みがあります。

利用目的こそ自由にはなっていますが、資格取得の学習費用など、自己実現のために借りることを優先させてみてください。

連携サービスに意識を置こう

J.Scoreでは出資しているみずほ銀行(銀行口座)・ソフトバンク(ワイモバイルを含む携帯契約)・そして関連性の強いYahoo!JAPANのアカウントと情報を連携させることができます。AIスコアとして反映されるにはいずれもある程度の利用期間が必要になりますが、AIスコア・金利の両面で有利に使えるため積極的に活用するようにしましょう。

今後、Yahoo!JAPANアカウントの利用状況も反映予定

2018年8月現在、Yahoo!JAPAN アカウントとの連携は特定サービスの利用が条件となっており、AIスコアにも大きく影響しません。しかし今後は情報共有を進め、支払い以外の部分もAIスコアに反映させていく方針が示されています。

Yahoo!JAPANをはじめとしたポータルサイトのアカウントはインターネットだけでなくさまざまなサービスともつながる入り口であり、日々の生活にも深く関わっています。ライフスタイルの実情が反映され、より正確なAIスコア算出で「その人自身への投資価値」が明確になるでしょう。

まとめ

J.Score(ジェイスコア)は消費者金融のひとつではありますが、銀行カードローン並みの低金利で貸し出しを提供する・申し込み前に借入可能額と適用金利がわかるという、金融業界のなかでは珍しい会社です。しかしその裏には徹底したコスト削減と、「未来への投資」というサービス提供の軸が影響していることを忘れてはいけません。

また即日融資には対応しているものの、現在は平日のみしか借り入れができません。土日や祝日の即日融資にも対応している消費者金融などと必要に応じて使い分けてください。

J.Score(ジェイスコア)利用のポイント
  • 最初の20問は他の消費者金融の審査と共通する部分が多い。他社からの借り入れを検討しているときにも参考に。
  • AIの質問に答えてスコアを上げ、適用金利をなるべく低くする。
  • 利用中の対象サービスがあれば情報連携して、金利を下げる。
  • 現在は平日しか借りられない。土日祝の借り入れはほかの消費者金融なども検討。
  • サービスの軸「未来への投資」を意識。借りること自体がマイナスにならないように。