レイクALSAは「200万円まで」がカギ!ATM手数料無料を賢く使う方法とは?

これでレイクALSAがまるっとわかる!!200万円までがカギ!?レイクALSAを賢く使う方法とは!?

「レイクとレイクALSAの違いってなに?」「少しの額でいいから、長い期間オトクに借りたい!」

「レイクALSA以外の関係するローンについても知りたい!」

「レイク」はもともと消費者金融でした。しかし銀行の手に渡り「銀行カードローン」の名前となったのち、2018年4月に「レイクALSA」として再び「消費者金融系カードローン」へ戻るという流れを経て現在に至っています。

「レイクALSA」はただ流されていった、というわけではありません。 レイクの流れをしっかり引き継ぎつつ、さらに利便性を高めたサービスを提供しています。そんな「レイクALSA」ですが、気になってはいるけどサービス内容は詳しく知らないという方が多いのではないでしょうか。

レイクALSAはどういうカードローン?

レイクALSAは2018年4月、新生銀行グループの新生フィナンシャルが開始した「貸金業法」に基づくカードローンです。じつはこの誕生には「お金を貸すことに対する規制」が大きく関係しています。

「レイク」の代わりに誕生したカードローン

レイクALSAの前身となるサービスが「新生銀行カードローン レイク」で、新規申し込みは終了したもののサービスは今も継続しています。その名の通り「銀行のカードローン」だった「レイク」時代を、一度振り返ってみましょう。

消費者金融から銀行カードローン「レイク」へ

一昔前、レイクはプロミスと同じ大阪発祥を持つ消費者金融のひとつで、「ほのぼのレイク」として全国展開していました。

しかし1998年、アメリカで発電機・航空エンジン・照明機器などを製造する「GE(ゼネラル・エレクトリック)」の金融部門に移管されることになりました。

 最終的に「GEコンシューマー・ファイナンス」としてレイクのブランドを引き継ぎます。GEコンシューマー・ファイナンスを2008年、新生銀行(旧・日本長期信用銀行)が買収したのです。

この時期、消費者金融業界は2つの規制強化に悩まされていました。それが「グレーゾーン金利撤廃」と「総量規制」です。「グレーゾーン金利撤廃」により、これまで大半の消費者金融が貸していた金利(~29.2%)は「違法」であるとはっきり明示されることとなりました。

そのため消費者金融は貸出金利を下げざるを得ず、その分利益を得にくくなっています。一方「総量規制」では1人に貸し出せるお金が「消費者金融など貸金業者全体」で年収の3分の1までに制限。

私たち消費者を守るための規制強化でしたが消費者金融側は「多くのお金を借りてくれる常連客」を失うという結果にもつながり、この時期に姿を消した消費者金融も少なくありません。

その救済に入ったのが「同じくお金を貸す」銀行でした。東京三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)が「アコム」・三井住友銀行が「プロミス」など、銀行を中心とした金融グループが消費者金融と手を組むなか、新生銀行が「レイク」を買収した自体は不思議ではありません。

しかし他と異なるのは、消費者金融ブランドだった「レイク」を「銀行カードローンのブランド」にしてしまったのです。

こうして2011年、金利手数料は大手消費者金融の水準で「総量規制」の対象外となる「新生銀行カードローン レイク」が誕生しています。

買収された「GEコンシューマー・ファイナンス」は新生フィナンシャルとなり、「レイク」の保証業務(借り入れが返されなかったとき、代わりに返済し本来の借り入れ者に請求する業務)を担うことに。

銀行カードローンの自主規制強化で新たな消費者金融「レイクALSA」へ

抜け道的ともいえる方法で総量規制の対象外となった「レイク」ですが、銀行カードローンの自主規制強化により新規申し込みを終了。 2018年4月からは「レイクALSA」が「新生フィナンシャル」によって開始されることになりました。

なお「レイク」が終了するきっかけとなった「銀行カードローンの自主規制強化」には、次のような流れがあります。

総量規制の対象外となる銀行カードローンはその人の借り入れ状況に関わらず独自の判断でお金を貸すことが可能です。ただ「総量規制」の抜け道になっていたことから「お金を貸しすぎているのではないか」という懸念が指摘されるように。

加えて大手メガバンクのひとつが本来貸し出しを禁止されている「暴力団員」の審査を通してしまったことが原因で、銀行業界は「審査の厳格化」に動き出します。

銀行業界は審査の厳格化として 「貸金業法の趣旨を踏まえた自主規制(総量規制の自主的導入)」「反社会勢力に属していないかのチェック厳格化(ローン審査時、警察庁データベースへ照会)」 の2つに取り組むことになりました。

このうち「警察庁データベースへの照会」は銀行が破たん(一般企業でいう倒産)したときに備えている「預金保険機構」を通じて行いますが、手続き上その日のうちに審査結果を出すことが難しくなったのです。

こうした審査の厳格化で即日融資ができなくなった「新生銀行カードローン レイク」は消費者金融に対し不利な条件になりました。また「レイク」のブランドに消費者金融のイメージが強く残っていて、銀行カードローンとして定着しなかった状況も影響したといわれます。

このような流れのなか、デジタル化社会を見越した新しい消費者金融として再出発したのが「レイクALSA」なのです。

なお新生銀行自身は2015年から「新生銀行スマートカードローン プラス」という銀行カードローンを並行してサービス開始し、現在では新生銀行カードローンの中心になっています。

ほのぼのレイクの誕生からレイクALISAの発足まで

「レイク」は時代の波の変化に合わせて形態を変え、今のレイクALSAまでたどり着いたといえます。今後消費者金融業界の変化があればまた、その状況に合わせて姿を変えていくかもしれませんね。

レイクALSAの特徴は?

レイクALSAの最大の特徴は、レイク時代から引き継ぐ「2種類の無利息期間サービス」です。 まずはこの初回無利息期間の仕組みについて押さえていきましょう。

初回無利息期間サービスが2種類!

レイクALSAでは2種類の初回無利息サービスを提供しています。 契約時に選択することになり併用はできないため、どちらがオトクに借りられるかを事前に検討が必要といえます。

初回契約翌日から全額30日間無利息

ほかの大手消費者金融でも多い初回無利息のサービスです。約1ヶ月という期間ではありますが、いくら借り入れしてもその対価が必要ありません。

このサービスがあることで「お金を借りる」というハードルを意識することなく、飛び越えやすくなるのです。

初回契約翌日から5万円まで180日間無利息

借り入れ限度額が200万円までの場合、5万円までは初回契約翌日から180日間金利を払わずに借りることができます。半年近く対価なしで借りられるため、借りる額が少ないときはこちらを検討してもいいかもしれません。

■30日間無利息;

・契約翌日から30日間の借り入れに金利手数料がかからない

・契約額(借入上限額)に関わらず使用可

■借入5万円まで180日間無利息

・5万円まで借り入れの方にかぎり、契約翌日から180日間利息ゼロ円となる

・契約額(借入上限額)200万円まで

手数料無料でATM利用ができる

大手を中心に消費者金融では自社設置だけでなく、提携した銀行ATMなどから自由に借り入れ・返済をおこなうことのできる仕組みを導入しているところが多くなっています。 レイクALSAも同様の仕組みを取り入れていますが、最大の特徴は「どのATMを利用しても手数料無料」な点です。

一般的には「1万円まで108円・1万円超216円」という手数料設定であることを考えれば「お金に困っているときにやさしい仕組み」といえるのではないでしょうか。また返済時にもわずかであるものの余裕ができるほか、返せるときに少しずつでも返しやすいのです。

なお新生フィナンシャルの持っていた「自動契約機コーナー」および「レイクATM」は銀行カードローン移行時に「新生銀行」の管理に代わっています。 しかしレイクALSA開始時には移行されておらず、「レイクALSA」で利用できるATMは実際のところ「提携ATM」のみです。

セブン銀行ATMではカードレス利用も可能

インターネット・電話での契約の場合、ATM利用にはローンカードを受け取る必要があります。 「レイクの契約コーナーで受け取る」「郵送で受け取る」といった方法がありますが、どちらも手間に感じる人はいるでしょう。また目立つのでローンカードは利用したくない、という方もいるかもしれませんね。

最近では「スマホアプリとセブン銀行ATMを連携」させて利用することでカードを使わず借り入れ・返済ができる大手消費者金融が増えてきました。

導入日導入した消費者金融
2017/03/27

(セブン銀行)

(スマホATMサービス開始)

2017/05/15SMBCモビット
2017/10/02

プロミス

SMBCコンシューマーファイナンス

2018/05/10

レイクALSA

(新生フィナンシャル)

2018/05/21アイフル


関連記事:味方につけよう!これだけ理解すればあなたも消費者金融マスターです

ただ注目してほしいのは、ほかの消費者金融は「ATM利用手数料がかかる」点です。

一方レイクALSAは提携ATMの利用手数料無料。つまりセブン銀行ATMのカードレス利用でも、ATM手数料なしで使えるのです!

即日融資が可能

銀行カードローンの規制強化によって「レイク」時代にはできなくなった即日融資ですが、消費者金融として生まれ変わった「レイクALSA」では「最短60分融資」の対応が可能になっています。 また「申し込んだその場で審査結果が分かる」のもレイクALSAの大きな特徴といえるでしょう。(状況により審査に時間がかかる場合も)

ただし申し込み方法・借入手段によって条件が付けられているので、急にお金が必要になった場合には注意が必要です。

【即日融資の条件】

借入手段

申し込み手段

即日融資条件

振り込み

・インターネット

・電話

・自動契約コーナー

平日14時までの申し込み

本人確認書類確認完了

カード発行/セブン銀行ATM

インターネット

審査結果確認可能なのが

8時10~21時50分

電話

審査結果回答時間

9時~21時

自動契約コーナー

8時~22時も申し込み/審査

毎月第3日曜日は新生銀行グループの定期メンテナンス日。レイクALSAの場合19時以降は審査ができないので注意しておきましょう。

レイクALSAをオトクに使うための特徴を押さえたところで、第3章では詳しく借り入れ条件を見ていきましょう。

レイクALSAで借りるための条件は?

では実際に、レイクALSAでお金を借りるためにはどのようなことに気を付けていればいいか、条件を確認しておきましょう。

申し込みできる条件

20歳以上70歳以下で日本国内に住む、安定した収入のある方が対象です。パート・アルバイトでも収入があれば大丈夫ですが、71歳になった時点で新たな借り入れはできなくなります。

借りられる額

借入限度額を設定しその範囲のなかで自由に借り入れができる方式ですが、最大の借入限度額は「500万円」に設定されます。大手であれば「プロミス」と同じ額で、「アコム」「アイフル」「SMBCモビット」の800万円と比べれば少なく感じるかもしれません。

ただし貸金業法上、ほかの消費者金融・クレジットカードのキャッシング枠などと合わせ年収の3分の1までしか借りられない「総量規制」が適用されます。500万円の借入限度額を設定するには年収1,500万円が必要となるため、最大の借入限度額についてはあまり意識しなくてよいかもしれません。

金利の条件

2章の特徴部分で触れた通り、金利設定は「借入限度額200万円」を境にして条件が分かれています。

借入限度額が200万円以下の場合

契約してから今までで「一番お金を借りていたとき」に合わせて適用金利が分かれています

  • 100万円未満のとき:15.0%~18.0%
  • 100万円以上200万円以下のとき:12.0%~15.0%

 

これは貸出金利をその額によって段階的に制限する「利息制限法」にも関係しています。100万円を超えるときは「実質年率15.0%以下」に抑える必要があり、これに合わせた「100万円」を境にする設定につながっているのです。

なお一度借り入れ額が100万を超えれば、以降は同じ金利が適用されます。

借入限度額が200万円を超えるとき

借入限度額が200万円を超えるときの金利は、実際に借りた額に関わらず金利の設定範囲が定められています。

  • 借入限度額が200万円を超え、300万円以下のとき→9.0%~15.0%
  • 借入限度額が300万円を超え、400万円以下のとき→7.0%
  • 借入限度額が400万円を超え、500万円以下のとき→4.5%

特徴として「借入限度額300万円以下のときは審査や利用状況で適用金利が変わる」「300万円を超えると借入限度額を変更しない限り適用金利は変わらない」ということがいえます。

もちろん300万円を超える借入限度額が設定されるということはそのぶん、お金に関する信用も高いことはいうまでもありません。

なお、返済が遅れたときに適用される「遅延損害金」の利率は20.0%の設定です。通常の金利に関わらず一律に設定されているため、返済についてしっかりと意識しておくことが大切でしょう。(2018年9月現在)

用意する書類

レイクALSAの申込みに必要なのは「本人確認書類」です。50万円を超える借り入れ・他社と合わせて100万円以上の借り入れ、その他求められた場合には「収入証明書」の提出も必要となります。

本人確認書類

本人確認書類として使用できるのは原則として「運転免許証」です。ただし取得していない場合は健康保険証(裏面の住所欄記入)・パスポート・マイナンバーカード(顔写真・住所記載の表面)・在留カードもしくは特別永住者証明書も利用できます。

なお引越しなどで住所が変わっている場合、もしくはレイク自動契約機を利用して契約する際に健康保険証を利用する際は6ヶ月以内に発行された以下のような住所確認用書類も用意しましょう。

レイクALSAの申し込みへの必要書類

収入証明書

50万円を超える借り入れ・他社と合わせて100万円を超えるなど貸金業法で規定されている場合、もしくはレイクALSAが必要だと判断した場合には収入証明書が必要になります。

書類の種類

その他条件

源泉徴収票

年金・退職所得の源泉徴収票は除く

住民税決定通知書

納税通知書

納税通知書の場合、課税明細の記載も必要。2枚で1組の場合は両方用意

確定申告書

納税・提出した税務署の収受印、もしくは電子申告(e-Tax)の受付日時が記載されているもの

所得証明書

課税証明書

市区町村が発行したもの

以上の書類準備が難しいとき

給与明細書

直近2ヶ月分。過去1年の賞与明細書もあれば合わせて用意。

 

ただし発行年月・本人氏名フルネーム・勤務先名・総支給額が明記されており、手書きの場合社印・社判が押されているもの

 

なおレイクALSAではマイナンバー(個人番号)による管理を行っていないため、確定申告書などマイナンバーが記載された書類はその部分を隠しておく必要があります。

50万円以下だから収入証明書は必要ない、ではなく万が一求められたときのために用意しておきましょう。契約手続きがスムーズに進みやすくなります。

レイクALSAで申し込みから実際に借りるまでの流れ

では「レイクALSAに借り入れを申し込んでから借りるまでの手続き」について、一度確認してみましょう。

借り入れ申し込み

インターネット・新生銀行レイクの自動契約コーナー・電話という3つの手段で申し込むことが可能です。

レイクALSAの場合、インターネット・電話は24時間受付、新生銀行レイクの自動契約コーナーに関しても8時から24時(平日・土曜日の場合。祝日・日曜日は22時まで・第3日曜日は19時まで)と申し込み可能時間が長いことが特徴です。

もちろん即日融資ができる時間には制限がありますが、勤務が長引き夜遅くなった場合でも申し込みしやすい環境を整えているといえるでしょう。

仮審査

借り入れを申し込んだら、申し込み情報をもとに審査が行われます。

時間帯によってはすぐに「審査結果」を出すことができますが、この審査結果はあくまで職業・年収などに基づく「スコアリング審査」。

つまり仮審査であり、契約時に改めて「最終審査」が行われることに注意が必要です。

仮審査結果がその場で確認できるのは以下の時間帯です。

申し込み手段

審査結果確認可能時間

インターネット

8時10分~21時50分

電話

9時~21時

自動契約機コーナー

8時~22時

(2018年9月現在。いずれも第3日曜は19時まで)

契約

仮審査で借り入れ可能の判定が出た場合、契約の手続きに入ることができます。このとき本人確認書類・収入証明書などの提出も必要になるので注意しましょう。

契約方法は次の2つです。

インターネット

契約手続き用のフォームに必要事項を記入し、契約内容を確認します。

その後「スマホアプリ」「メール」「FAX」のいずれかで本人確認書類・収入証明書を提出します。

この際、コピーではなく原本を直接撮影するようにしてください。

なおインターネットでの契約の場合「ローンカード発行のありなし」が選べます。カード発行ありにした場合は郵送で送られますが、なしを選択した場合明細を含め郵送物は発行されません。

レイク自動契約コーナー

レイクALSAと提携している「新生銀行カードローン レイク自動契約コーナー」の場合、その場でカードを受け取ることが可能です。

インターネットや電話で申し込み手続きを済ませている場合は自動契約機のタッチパネルで「はじめてのお申し込み ご契約手続き」を押し、「事前申し込みあり」を選択してください。 その後契約機を使って本人確認書類などの確認と契約内容確認書・ローンカードの発行が行われます。

ローンカードが必要な場合は自動契約コーナー、カードが不要な場合はインターネットによる契約と使い分けましょう。すると家に郵送物が届かず、安心して借り入れの契約を結ぶことができます。

借り入れ

最終審査に問題がなければ、無事契約になります。

ローンカードを利用して提携ATM(レイクATM含む)からお金を引き出すことができるほか、銀行口座への振込依頼・スマホアプリ連携によるセブン銀行ATM利用などでも借り入れが可能です。

提携ATMについて

「新生銀行カードローン レイク」は新規申し込みを終了しましたが、業務自体は続けています。このためレイクALSAでは「提携」という形で新生銀行レイクATMが利用可能となっています。

このほか銀行ATM・コンビニATMとも提携しており、ローンカード発行で便利に利用可能です。

(借り入れ・返済ができる提携ATM)

銀行・ATM名

借入

返済

一括返済

注意事項

新生銀行レイクATM

1万円分は千円札10枚で出金

セブン銀行ATM

×

 

イーネットATM

 

ローソンATM

 

イオン銀行

 

三菱UFJ銀行

 

三井住友銀行

全額返済は8時45分~18時の間、窓口を併設したATMでのみ可能

東京スター銀行

 

第三銀行

×

千円未満の端数は切り捨てて返済可能額を表示

広島銀行

×

×

 

西日本シティ銀行

 

福岡銀行

×

×

 

親和銀行

×

×

 

熊本銀行

×

×

 

クレディセゾンATM

 

(2018年9月現在)

なお借り入れ残り全額を返済する場合、新生銀行レイクATM・三井住友銀行・三菱UFJ銀行(8時45分~18時の窓口併設ATMを除く)以外のATMでは千円単位に切り上げ、多めに返す必要があるので注意が必要です。多めに返した額は銀行口座への振込などで後日返金されます。

レイクALSAで借りたお金を返すときは?

お金を借りるときには返すことまで考えておくことが上手に利用するカギです。

レイクALSAに関しても返済に関する条件を確認しておきましょう。

返済方法について

返済方法は「インターネットバンキングからPay-easy(ペイジー)利用」「ローンカードを使って提携ATM(新生銀行レイクATM含む)から入金」「指定口座へ振込」「口座から引き落とし」の4種類を利用することが可能です。

このうち「指定口座へ振込」以外は手数料無料となっており、「時間があるときにスマホで手続き」「銀行でお金を引き出すついでに返す」といった返済方法も手数料を意識せずに利用可能です。

ただ「Pay-easy利用」「提携ATM利用」はそれぞれ対応している金融機関・対応していない金融機関があるので一度確認しておいてください。

レイクATM・セブン銀行ATMではカードなしでも返済が可能

新生銀行レイクATMではローンカードを持ってこなくても「登録した電話番号」「生年月日」「カード暗証番号」の3つがあれば入金することが可能になっています。 ただし「ローンカードの発行」は必要なので、カードなしで契約した場合は利用できません。

また返済の入金は千円単位ですが、レイクATMの最終返済・一括返済では端数分を一度切り上げて入金すると、硬貨でお釣りが返ってくる仕組みです。

また事前にスマホアプリを設定すれば、セブン銀行でもカードレス入金が可能です。こちらはローンカードを発行しなかった場合でも利用できます。

返済額について

レイクALSAの返済方法は 「借入後残高スライドリボルビング方式」と「元利定額リボルビング方式」の2つです。

借入後残高スライドリボルビング方式

最後に借り入れたときの「返済残り額」を元に返済額を決め、その返済額から「金利手数料」「借りた額」の支払いをおこなっていく方式です。

一般的に多く借りれば借りるほど月々に返済する額は多くなっていきますが、返済が進んだ状況で少額借りた場合、月々の支払額が少なくなることも。

元利定額リボルビング方式

月々返済する額をあらかじめ決めておき、その中で「金利手数料」「借りた額」の支払いをおこなっていく方式です。この場合、借りている額に関わらず支払いは一定になります。

残高スライド方式における返済例

レイクALSAでは契約時の条項に返済について取り決めがあるため、次の例はあくまでも目安です。

最終借り入れ時の返済残り

最低返済額

返済回数

10万円以下

4,000円

36回以内

20万円以下

8,000円

30万円以下

12,000円

40万円以下

13,000円

60回以内

50万円以下

14,000円

(実質年率18%の場合の例)

借りる額が多ければ当然、余分に返さなければいけない額が多くなります。しっかり返すときのことまで意識を向けておきたいですね。

返済日について

毎月の返済日はレイクALSA側でなく、借り入れをする私たちが毎月一定の日を指定することができます。そのため給料日から2・3日後に返済日を設定すれば、余裕を持った返済計画が立てやすくなるでしょう。

ただし口座引き落としを利用する場合は注意が必要です。 返済日(引き落とし日)が14日・27日のみの指定になるほか、 「引き落とし依頼→引き落とし→引き落とし結果報告」までの時間差によって次のように「利用に制限がかかる期間」が生まれてきます。

金融機関に引き落とし依頼

引き落とし手続き期間

返済日

引き落としみなし期間

金融機関から引き落とし結果の報告

前月25日頃

別の手段で返済しても返済予定額をそのまま引き落とされる

14日

返済した前提で扱われるが、借りられる上限は回復しない

21日頃

10日頃

27日

翌月4日頃

(レイクALSAの表をもとに作成)

繰り上げ返済について

最低返済額として指定された額以上の返済を行う「繰り上げ返済」についても事前の申請なしで利用できます。さらに「返済日の14日前」からはその回の返済として扱われるほか、金利手数料も早く返したぶん安く計算されることになるのです。

なお返済日から15日以上前に入金した場合は前の月に追加で返済したとカウントされるため、その月は改めて支払う必要があることには注意しておいてください。

一括で返済する際は確認を

借り入れをまとめて全額返済する場合、「その日までにかかる金利手数料」を正確に求める必要があります。そのため返済当日、会員ページもしくは電話で確認してください。

多めに返してしまってもその分は返金されますが、確認の電話やはがきでのやり取りがあるため時間がかかります。

万が一返済に遅れたときは

レイクALSAに限らず、借り入れの返済が遅れたときは「遅延損害金」の利率・実質年率20.0%によって金利手数料が計算されることになります。 さらには返済を求める電話がかかってくることになり、自宅への電話は家族を不安にさせるかもしれません。

そのため返済が遅れそうなとき、返済が遅れたときは先に連絡を入れるとともに、返済計画を立て直すことが大切です。

レイクALSAを利用するうえでのポイント

最後に、レイクALSAを利用するうえで「ここに注目したい!」というポイントをまとめてみました。

無利息期間を効果的に選ぼう

レイクALSAの無利息期間の選び方を考える家族

レイクALSAは通常の消費者金融で一般的な「30日間無利息」のほかに「5万円まで180日間無利息」が選べるという、変わったカードローンです。ただし無利息期間が自動で適用されるわけではなく「契約時に選択」という形になるほか、契約条件も変わってきます。 そのため「どのような使い方をするか」というイメージを申し込み時に固めておくことが大切です。

また「1週間だけ借りる必要がある」といったときは、同じ新生銀行グループの「ノーローン」を選ぶのもひとつの手かもしれません。

セブン銀行などのコンビニATMを活用しよう

ATMを利用中の女性

消費者金融とセブン銀行ATMが提携してカードレス利用が可能になる例は増えてきましたが、「ATM利用手数料が無料」というのは2018年9月現在レイクALSAだけです。 またその他のコンビニATMも無料で使えます。このメリットを上手に活用し、「コンビニに行くついでに返済する」という意識を付けておきましょう。

またセブン銀行ATM利用なら 「スマホだけを持って出かけ手数料無料で借りる。借りたお金はインターネットバンキングで銀行口座からすぐ返し、金利発生を最小限に」 という使いかたをしてみませんか。 口座から引き出すために手数料を支払うより、じつはオトクに使えるかもしれません。これに無利息期間を組み合わせれば、使い方にも幅が広がります。

レイクALSAなどのカードローンを使いこなせば、オトクにお金を借りることも。借りる仕組みを押さえて便利に活用しましょう。

まとめ

レイクALSAは消費者金融ブランド「レイク」の系統を引き継ぐものの、その中身には「レイクALSAへの変化で求められる先進性への志向」が見られます。

今後もより先進的なサービスを、そして利便性を高めてくるだろうレイクALSAに、困ったときは頼ってみてもいいかもしれません。

最後にもう一度、レイクALSAの利用ポイントを再確認してみましょう。

レイクALSAの利用ポイント

・利用限度額200万円を境に金利の設定方法などが変わる

・無利息期間は2種類。契約時に利用のイメージを固めておこう

・ATM手数料は無料。コンビニなどでも手軽に借り入れ・返済ができる

・新生銀行グループはほかにもカードローンが。利用のしかたに合わせて使い分けよう

 

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